バリ島(インドネシア) のクチコミ一覧

エアアジアでバリ島へ

旅行時期:2012/04

鎌倉さん

4.5
コストパフォーマンス:
5.0
GWに激安で取れたので大満足
利便性:
2.5
乗継:往路はGood!復路はBad・・・

初めてのエアアジア。LCCを利用するのも初めて。不安に思っている方のご参考になれば。
往路:HND 23:55→KUL 06:35+ D7-523便/KUL 09:25→DPS 12:30 QZ-8392便
復路:DPS 06:00→KUL 09:00 QZ-8391便/KUL 14:45→HND 23:00 D7-522便
●料金:GWにもかかわらず空港税や預け荷物料、座席指定席料、支払手数料等込で総額約47,000円。ひたすら寝ていたので座席指定(約4,000円)は不要だったかな...。
●チェックイン:予めWEBチェックインをしていたのでHNDでは並ばずに荷物を預けられた。WEB以外は行列。預け荷物や持込荷物の重量制限が厳格と聞いていたが、HNDでもDPSでもノーチェックだった。どう見てもオーバーしてるでしょ...というバックパックを機内持込みしてる外国人も多かった。今回は「フライスルー」という乗継便のため預け荷物は最終目的地まで通し。
●機内:羽田発着便のみ日本人CAが1名乗務。シートは確かに狭いが、一昔前の飛行機ってこんな感じだったし値段を考えれば全く問題なし。機内サービスは全て有料だが決して高くはない。支払はMRか発着国の通貨でお釣りはMR。長袖を着込んでいたがそれでも寒かったので毛布セットを1,000円弱で購入。空席があるからと機内でプレミア席を400MRでセールスしていた。
●KULのLCC乗継ターミナル:免税店、カフェ、ドラッグストア、有料のプレミアララウンジあり。復路の5時間の乗継はPC(WIFIフリー)や読書で時間を潰した。2Fのシートはガラ空きなので横になれる。
●感想:この手の飛行機を使う際は、とにかく余分な物は付けずに最低限の内容にしておくといいです。あれやこれや追加するとLCCのメリットがなくなります。周囲の乗客の様子を見ていても、こなれた様子の人が多く何も頼まずひたすら睡眠に当てている(というか寝るしかない!)といった感じでした。今回のスケジュールでは最長でも6時間程度のフライトなので我慢できる範囲でしたし、エアアジアに対して不快・不安に感じた事もありませんでした。
今後のバリへのアクセスの選択肢の一つとなりました。AIRが安い分バリでは贅沢できて大満足でした!

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