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マドリードを散策していて、さてトイレへ行きたくなった!
どうしましょう? 心配しないで、オプションは様々あります。
* バールやカフェテリア
スペインではどんなに小さなバールでも必ずトイレ設備はあります。
マドリードではどこを歩いていてもすぐにバールやカフェテリアが見つかります。
スペイン人にとっては一般的な方法です。
「トイレ行きたい」「じゃ、バール探そう」 (笑)
カウンターでコーヒー1杯でも頼んで、お手洗いを借りましょう。
ファストフード店でも可。
* デパートやショッピングセンター
「エル・コルテ・イングレス」には各階ではありませんがトイレがあります。
小売店にはトイレはありません。
* 美術館、博物館
観光地には大抵どこにもあります。
* 大きな鉄道駅やバスターミナル
アトーチャ駅(注)やチャマルティン駅、
また郊外バスや遠距離バスのターミナルにはあります。
メトロ(地下鉄)駅にはありません。
* 街角簡易トイレ
有料で利用できる簡易トイレが所々にありますが、余り利用している人は見ません。
最後の簡易トイレ以外は、スペインでのトイレ利用は日本と同じく無料です。
他欧州国のようにチップを要求するようなことはほとんどありません。
(注)2013年11月より、アトーチャ駅に0,60ユーロの有料トイレが登場しました。
「いつも綺麗」を売りにしているトイレで、今まで通りの無料のトイレもまだあります。
トイレは WC, Servicio(セルビシオ), Aseo(アセオ) のいずれかで表示されてます。
Caballeros, あるいは C とあれば男性
Senoras, あるいは S, または Damas とあれば女性です。
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