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欧州から行ってもあまり違和感もなく、途上国の混沌もありません。街路も何番街というように番号がついていてわかりやすく、きれいで、どこが危険なのか感じられないということを実感なさるでしょう。
某「安全情報」によると、まるで町中がかつての麻薬組織や泥棒だらけの印象をあたえていますが、「派遣された勤務者任地手当て上乗せを狙ったものではないか?」とさえ噂されているそうです。
ボゴタではタクシーも規定料金、普通にバスにも乗れるし、博物館も一部を除き、無料だったり、道端物乞い行為をする姿も少ないです。夜間の繁華街でも少し気をつければ問題なく歩けます。
市中心部の人混みの中でバッグに気を付け、カメラやスマートフォンで写真を撮るときに目立たないように気を配るのは、欧米諸国でも同様のことです。
事前に現地について学習してから訪れるよう、現地語のスペイン語(Castellano)を話す努力をすれば、得るものが大きくなります。外国人旅行者そのもので不案内な素振りを見せないだけでも、危険回避がより可能になります。
(実際、隣りのペルーのほうが国内格差が大きく、インディヘナ(原住民)の人々の貧困も目の当りにしました。観光地でも外国人には倍の金額を求めてきますし、警察官の配備が多く、外国人に法外な料金をふっかけるタクシーや店も多くありました。)
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