- 3.5
座席800強の小さ目のホールですが、クラシックコンサートが本来の用途の様子。
建物の外見は個性的で目立つものですが、内装はクラシックをゆっくりきちんと聞ける木目調の落ち着いた感じ。大きさも、ちょうどいい。
ちなみに、外観は、静御前の舞扇がイメージだそうだ。
1日に2本しかない、徳島からの路線バス(急行)で津名港まで行った。
徳島から鳴門大橋を渡って、高速通って、洲本バスセンター寄って津名まで。
津名港から、しづかホールまでは1kmちょっと。
本来なら、志筑とか志筑明神といったバス停のほうが近いが、急行路線バスでは志筑明神には止まらなかった。
しづかホールは、シドニーのオペラハウス縮小版のような目立った建物なので、迷わずにたどり着けます。
途中の洋菓子屋さんで一服したり、先のイオンで時間つぶしは問題なし。
帰りは、バス停「志筑」から、神戸行バスに。
バス停「志筑」は、「志筑明神」のバス停のある交通量の多い道路の一本海側にあり。神戸行のバスは、満席になると乗れなくなるらしく、ライブ後はバス組は走って「志筑」バス停まで先を争いました。ま、なんとか20名近く全員乗れたけど。
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