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ボカ地区のカミニートはタンゴの故郷。
今はすっかり観光地化していて、記念撮影のモデルさんになってくれるダンサーさんが町角にいたり、タンゴ・ダンスが見られるレストランやバーが軒を並べています。
食事時になると、英語もOKの客引きさんから声をかけられますが、これが曲者。
メニューからメインとなる食事を選ぶと、「付け合せはサラダ?フレンチ・フライ?」と聞かれ、料金に込みなんだろうと気軽に頼んだところ、この付け合わせが法外なお値段。
会計の時に、メインの食事とさほど変わらないお値段だったと分かりました。
食前に出されるパンやサルサも別料金!サービスではありませんでした。
英語版メニューにも付け合せのお値段についての記述が無く、「どうして最初に料金は別と言わなかったの?」などと抗議しても、急に英語が分からない振りをしたり。ヾ(*`⌒´*)ノ
結局支払う羽目になってしまいました。(-ω-ll)
そのお店の名は出さないでおきますが、表にカラフルな女性タンゴ・ダンサーの人形が置いてありました。
ほかのお店の様子も気になったので、町歩きついでにそれとなく見ていると、やはり会計で揉めている人たちがいました。
私たちと同じような状況だったのかも?
どこのお店でも、「付け合せは?」と聞かれたら、すかさずお値段確認した方がいいですよ。
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