ヤンゴン(ミャンマー) のクチコミ一覧

ヤンゴン空港でMPTのSIMカードを買う

旅行時期:2015/04

3.0
通信速度:
3.0
つながりやすさ:
4.0
手続きレベル:
3.0
また使いたい:
5.0

イミグレ通過後、両替をして、タクシーの客引きをスルーして、MPTのカウンターへ行く。
もちろんSIMカードを買うために。
他にも2社がヤンゴンではサービスをしているようだが、MPTはミャンマーでNo.1の携帯会社らしい。
ちなみに私が持っているのはSIMフリーのWIFIルータ。
カウンターに行き、受付のお姉さんにWIFIルータを指差して、SIMカードプリーズと言う。
すると受付のお姉さんは使えないと言う。
いやいやいやいやいや何で?と聞きたいが言葉がわからないので、当然聞けないw
しかし、もうちょっと粘ってみる。
iPhoneも出して、WIFIルータと繋いで使いたいとジェスチャーで伝えてみる。
すると仕方が無いと言う顔になり、おもむろにMPTのSIMカードをお姉さんの携帯に挿し、操作した。
なるほど、アクティベートが必要なのね。
SMSの送受信ができないとアクティベートできませんから。
でも私が持ってるWIFIルータはSMSが使えるんだよー。(SMSが使えないルータも多いです。)
そんなことはお姉さんがわかる訳もなく、自分の携帯を使ってアクティベートしてくれた。
そして、そのSIMカードを私のWIFIルータに挿して、APNの設定へ。
設定方法はお姉さんが紙に書いてくれ、WIFIルータにそれを設定すると、CONNECT状態になった。
そして試しにGoogleに繋いで見る。
遅っそ!(後でわかったがたまたまその場所の電波状態が悪かった模様)
64Kbpsぐらいの遅さで何とかGoogleのサイトを表示できた。
お姉さんにGoogleの画面を見せてdone!と言うと笑顔を見せてくれた。
パスポートの提示&支払いへ。
SIMカード代金1500チャット&アクティベーションフィー10000チャット&トップアップ5000チャット分で合計16500チャット。
ちょっと時間はかかったが、15分ぐらいで全て完了しただろうか?
てか、繋がったから良かったものの、WIFIルータに挿して繋がらなかったらこのアクティベーションしてしまったSIMはどうなるんだろう・・・

使用感としては、ヤンゴン市街地では特にストレスなく、メールやLINE、WEBが見れた。
空港内も快適。
しかし市街地を少し離れると厳しい。
主に市街地のみとは言え、やはりネットが使えると言うのは心強い。
絶対必要か?と言う訳ではないが、2000円弱だし、あったほうが良いのは間違いない。

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