クレジットカードの支払い通貨を指定してお徳にする方法

タイのバンコクでの体験ですが、他の国でもあると思います。
レストラン、SHOPでの支払いに通常の支払い方で、支払うと、カードの控えがタイバーツではなく、日本円で表示されて、帰国後のカード会社からの請求も、その控えの日本円のまま請求が来ることがあります。
現地通貨であるタイバーツに慣れていない人は、日本円でカード控えがその場で、貰えて楽なシステムではあります。
ですが、支払いの際に、日本円の通貨を指定せず、現地通貨のタイバーツのままで、その時の支払いをクレジットカードでするほうが、最終的なカード会社からの請求金額が数十円、数百円安くなるのです。
会計の担当者が無言で日本円を選択して、カードの支払い処理をされる場合は諦めますが。
ちゃんと、日本円にしますか？
タイバーツにしますか？
と聞いてくれるお店もあります。
なるべく現地通貨タイバーツにしたほうが、お徳です。
選べる例としては、バンコクの空港免税店、聞いてくれないことが多いので、カレンシー　タイバーツと一言忘れずに。