ハバナ(キューバ) のクチコミ一覧

一番困ったのは、税関申告書がスペイン語のみだったこと。

旅行時期:2013/04

はぁさん

2.0

メキシコシティからアエロメヒコでハバナに到着しました。
アエロメヒコの機内で税関申告書が配られたのですが、通常その国の使用言語と英語で項目が記載されているのですが、この時点では米国が敵国だということか、税関申告書は全てスペイン語でした、ガイドブックにも記入例は無く、これまでの経験に基づく想像でどうにか記入しました。
キューバ入国に当たって準備したものは、ツーリストカードと旅行保険です。
ツーリストカードについては、メキシコ~キューバ間の旅行を代理店に丸投げしたので、そちらにパスポートのコピーを送るだけでEチケットと一緒に受取れました。手数料は数千円でした。自分で手配するとパスポート、振込の領収書、返送用の郵パック封筒などを用意しキューバ大使館に送る必要があり、かなり面倒と思っていたので助かりました。入管で分かったことですが、ツーリストカードは入管で回収され入国スタンプも押されません。キューバ旅行記念にと思う方はツーリストカードはコピーを取っておくしかありません。
旅行保険も入国に必須とのことで、また米国系(AIUなど)はだめと聞き、JTBでジェイアイ損保の旅行保険に加入していきましたが、全くチェックされませんでした。
入管は薄暗いフロアで一人一人少し明るい小部屋に入り、OKだったら木の扉を自分で開けて出ていくという形で、写真をあちこちから取られるのですが、立ち位置にものすごく怒られたことを覚えています。
入国OKで木のドアを開けると税関ですが、あれほど苦労して書いた税関申告書はチェックされることなく、荷物もって早く空港から出て行けという感じでした。

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