- 3.0
鉄道駅から私の足で徒歩30分くらいかかりましたが、スーツケースを駅の荷物預けに預け、1泊分のみリュックに詰めて向かったので、古い洒落た木造の家の写真を撮ったりしながら、ゆっくり向かうことができました。
可愛らしい外観のホテルで、30分かけて到着しただけあって、感動しました。
昼前に到着したのですが、部屋に通してもらい、チェックインできました。
フロントの人は英語は話せませんでした。ただし、ロシアでは三ツ星クラスでフロントの人が英語を話せないのはよくあります。
部屋の中はいまどきブラウン管のテレビでした。
冷蔵庫のコンセントが入っていなったので、コンセントを入れるためにテレビを移動したら、画面が映らなってしまい、叩いたら直りました(苦笑)。
コンセントが入っていなかった冷蔵庫ははじめくさかったのですが、電源が入って冷えてきたら、においが気にならない程度になりました。
廊下に飲み水のサーバーがあったので、街中で水を買わずにすみました。
隣にはマーケットがあったのですが、日用品の買い物がしたければ便利でした。
クレムリンまでは徒歩10分程度でしたので、観光しやすいロケーションでした。
ホテルの部屋に利用案内がなかったのは少々不便でした。私はちゃんと目を通すのです。朝食の時間やモーニングコールのセットの仕方の他、場合によってはホテル周辺の観光案内やおすすめのレストラン情報があったりするので。
部屋にバスタブがあったのですか、バスタブにためた水が黄色っぽくて、あまりいい気がしませんでした。
ふつうに水道から出した水は黄色くみえなかったので、ためると色が染まっているのが目立ったのだろうと思います。
ロシアでは一般に水道水が飲み水に適さないのですが、それがまざまざと分かりました。
このホテルをテーマにした旅行記では写真入りでさらに詳しくレポートしました。
いいね!:0票