- 1.0
ジャカルタで、安全とされている、ブルーバードタクシーですが、危険とはいいませんが、安心できません。
翌朝早い飛行機に乗るため、空港から、空港近くのホテルまでブルーバードタクシーに乗車。
でも、随分飛ばして走っているので、そんなに走るはずないし、グーグル地図アプリを確認したら、随分遠くまで走っているではありませんか!
あわてて「ストップ! リターン エアポート!」 と叫んだら、「OK OK」みたいな事を言っても、まだまだ走り続けるんです。
どうやら、エアポートという単語さえわからない、インドネシア語しかわからない運転手だったみたいで、その後、散々止まれ!といい続けたら、やっと止まって、近くで止まっていた別のタクシーの運転手(少しだけ英語がわかる様子)を連れてきたので、どうにかこちらの事情を説明。
結局、その運転手の車に乗り換えて、彼が私をホテルまで送り返してくれることに、、、
空港から1時間走り、また1時間かけて空港近くのホテルまで、、、
お金も随分かかったし、ひどい目に逢いました。
(タクシー料金が安いのが、唯一の救いです)
人が悪いとか、強盗とか、そういう話では無いのですが、こちらが行き先として見せたホテルも知らないのに、私がホテル名を言ったら、その一部の単語で勝手な判断をして走り出したようです。
ひどい運転手は、相談をした運転手から、「no、no、違うよ、、、空港の近くだから、全然方向も違う」みたいな事を言われてました、、、
ってこれは、彼のジャスチャーから私が勝手に判断してますが、、、笑
運転手が、本当にホテルを知ってるかなんて、簡単には判断できないので、怖いですよね。
いいね!:0票