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レストランなどではテーブルサービスの場合、もらうレシート(ビル)にサービスチャージが含まれていたらチップを置く必要はありません。
レシートのトータル付近に何パーセントのサービスチャージが加算されている場合は、そのままの金額を支払えばよいです。
記載されていない場合は、カードで支払う場合はトータルに対して10パーセントか13パーセント程度のチップを、レストランの種類や、サービスの質への満足度などで変えて、たとえば45ポンドだった場合は「50ポンドにトータルでしてもえますか?とてもおいしかった、ありがとう」などと付け加えて支払えばよいです。
現金の場合はチップを足した金額を渡せばよく、お釣りが戻ってきたらテーブルにチップ分をおいていけばよいです。
カフェやパブなどでセルフサービスの場合は基本的に必要ないですが、お気に入りの場所だったり、テイスティングをさせてもらった場合などは、カウンターのバーマンにおつりは要らないというか、レジ付近にあるチップ箱にコインを入れていけばよいと思います。
タクシーも基本的にはチップを10パーセントほど乗車料金に上乗せするか、少しの距離ならおつりはいらないといえばよいかと思います。
公衆トイレなどはお金を払う方式の場合、すでにはらっているのでチップは必要ありません。
ホテルなどで特別に手配してもらったり、便宜を計らってもらったときにはチップを気持ちで渡してあげてください。
こちらでは美容師さんなどにもチップを渡します。お役に立てましたら幸いです。
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