風邪を引いてクリニックへ

一緒に行った83才の母が、冷房のすごく効いているビルと外の気温の差と、ハワイの乾燥している空気の影響とかでいろいろ混じり、鼻と咳の風邪を引いてしまいました。最初は持ってきた葛根湯を飲んでいましたが、一箱飲み終わってもよくならないので、病院に行く事にしました。以前来た時に父が風邪でかかった病院がホテルから近かったので、そこに旅行保険の控えと、パスポートを持って朝9時に行きました。場所はレワード通りのハワイ銀行ビルの3階。下にロングスドラックスが入っていました。堀クリニックです。受付の方は日本人で、待っている方は2組くらいいらっしゃり、ゆったりした雰囲気でした。待合室の壁には、先生へのお礼のお手紙が沢山貼ってありました。母が診ていただいた先生は白人のとてもお優しい先生だったそうで、診て頂いてほんと良かったと言ってました。看護婦さんの方が通訳をしてくださり、とてもテキバキされた方で、安心してかかれたようでした。薬もその場で5日分くださり、喉の乾燥感はその薬を飲んだらすぐに良くなったようでした。代金も旅行保険に入っていたので、全くかからず安心しました。ただ薬の開け方が日本と違い苦労しました。押して回して開ける方式でしたが、硬くてホテルの受付まで持っていき開けてもらいました。ハワイを楽しむためにも、具合が悪くなったら、早目に病院に行った方がいいと思いました。