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テルアビブ到着時、ボーディングブリッジ渡りきったとこで東洋人2人がさっそく聞かれてました。その隙に素通りさせてもらいましたが、パスポートコントロールで「日本では働いてるのか?」と聞くまでもないようなことを聞かれると、ついに別室へと指示されました。パスポートはこの時点では返してもらえません。パスコンで並ぶ列のさらに後方、角に設けられてます。ちゃんと椅子やシートが用意され、自販機もありました。そこで待ってると声がかかります。室内に入ると腰掛け、こちらのパスポートを手にした女性職員に根掘り葉掘り聞かれます。「歩き方」に紹介されてる内容そのままでした。バーレーンのスタンプを見つけ、お決まりの質問に答えたあと、職業、所持金額なども聞かれました。最後に、名刺ほどのサイズの紙切れを受け取りました。顔写真がプリントされ、バーコードも入ってます。入国スタンプの代わりのようなもので、入国許可証といえるものです。これでやっと預けた荷物を取りに行けました。行くとベルト横に置かれてました。そこまで時間がかかったとは思いませんでした。
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