ハルダンゲルフィヨルド周辺(ノルウェー) のクチコミ一覧

開いた口が…塞がらない/氷河ウォーク 主催:Folgefonni Breforarlag

旅行時期:2017/07

1.0

2017年の7月に、ノルウェーで2回目となる氷河ウォークの1日ツアーに参加しました。
主催会社(Folgefonni Breforarlag)のホームページには青く輝くドーム型の氷河谷の中をツアー参加者が歩く写真がトップで使われていて、私もあそこを歩きたい!という気持ちで参加を決めました。

しかし、このツアーが実はかなり曲者のツアーであることが参加してみて発覚。
氷河ウォークへの参加資格が7歳から可能など(氷河ウォークは危険を伴うスポーツなので、他の主催団体だと最少年齢は14歳以上で身分証明書で年齢確認必須な場合が多い)、胡散臭い点はあったのですが、まさかこれほどひどいとは…という状況でした。
(氷河ウォークの詳細な様子は旅行記 http://4travel.jp/travelogue/11266693にしてあります)

まずひどかったのが、参加者のグループ分けの方法でした。
氷河ウォークでは、参加者を10名程度のグループに分け、腰をロープで繋いで氷河の上を歩くのが一般的です。
今回の氷河ウォークツアーの参加者は各国から参加した子供を含む約30名でしたが、その30名をグループ分けするやり方が、体力レース的な山登りのスピード競争というバカげた方法。
30名の内、歩くのが遅い半数者は落伍者とみなされ、氷河歩きに連れて行ってもらえない…という信じられない事態に…。
1万円以上の同じ金額の参加料を払っているの、歩くのが遅い人達は氷河まで連れていけない…。この辺(ただのスキー場の雪原)で適当に遊んで…とツアーガイドが説明する場面、それって普通ではないですよね。

私は歩くのがそれほど遅くなかったので、氷河まで連れて行ってもらえるグループに入れましたが、氷河歩きの最中に一緒にロープでつながれたアメリカ人女性が氷の裂け目であるクレバス(と言っても5cmほどの小さな割れ目)の前で恐怖に駆られてパニックになってしまい、結局その先の氷河歩きを続行することができなくなるというアクシデントに見舞われました。

そのアメリカ人女性は雪山歩きが今回が初めてというコトで、きっとクレバスの奥に潜む何十メートルもの氷の壁が急に怖くなったのだと思います。
それは、仕方ないことかもしれません。

しかし、氷河ウォークの主催会社が申込みの段階で、登山経験や氷河歩き経験の有無を確認してから、経験者と未経験者に分けてグループ分けをしていたならば、それぞれのグループでの氷河ウォークのルート選びも経験に即した適切なものになり、この様な事は起きなかったものと推測されます。

とにかく、ホームページで盛んにハダンゲルフィヨルドのアクティビティとして氷河ウォークをアピールをしていましたが、ガイドの質もあまり良くなく、絶対に人には勧めることのできない会社でした。

ちなみにホームページで使われている青いドーム型の氷河トンネルは何年も前の写真で、今はそんなものは存在しないそうです。
誇大広告もいいところですね。

もし、ノルウェーで氷河歩きを計画しているならば、開催場所と主催会社には注意して下さい。
個人的には4年前に参加したJostedal氷河のBlue Ice Hikeのほうが断然、お勧めです。

別サイトの話となりますが、私はTrip advisor のクチコミを参考にこのツアーへの参加を決めましたが、口コミには'良かった'と言う内容の投稿しかありませんでした。
氷河walkツアーが初めての方であれば、まだ我慢できる内容なのでしょうか?
疑問が残ります。

☆参考情報☆
私が利用したハダンゲルフィヨルドでの要注意の会社:Folgefonni Breforarlagのアドレスは↓になります。
http://www.folgefonni-breforarlag.no/en_GB/activity/52774/blue-ice-hike-juklavass-glacier

4年前に参加して、青い氷河の中を歩くツアーに感動したお勧めのBlue Ice Hike(Jostedal氷河)のホームページは↓コチラ。
https://www.bfl.no/en/nigardsbreen-en/blue-ice-hike

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