- 2.0
綺麗なトイレ、洋式トイレはないという覚悟で行くと、快適に過ごせるかと思います。
基本、イスラム式のしゃがむトイレ(和式トイレ)
ホテルや観光客が良く行くような場所のトイレは様式ですが、水圧が低いため、トイレットペーパーは備え付けのゴミ箱へ。
トイレチップは、1000スム(2017年9月現在)。現地通貨のみ、お釣りはくれるけれど、高額紙幣だとお釣ができるまで待たされたり、拒否されたり。
高額紙幣などは、あらかじめホテルのフロントなどで「スモールチェンジ」といって両替てもらうのがいい。
トイレットペーパーは、あったらラッキーな感じで、たいてい無くなってるか、そもそも準備されてない。ので、ティッシュは必須です。大量に。
町から町へ車移動の場合、まずサービスエリアというものが無い。
青空トイレのつもりでいたほうが、あわてなくていいと思う。
都市間移動は荒野をひた走る感じで、レストランもガソリンスタンドも極端に少なく、トイレを借りれない場合もあるし、借りられても地元のぼっとんトイレ。
正直、青空トイレのほうがマシという場合もあるので、お嬢様には厳しいかも。
サマルカンド、ブハラは動物性の脂なので、日本人のお腹に優しくないので、要注意!冷たい飲み物は控えて、ひたすら温かいお茶を飲むことをお勧めする。
ヒヴァは、ひまわり油なので大丈夫だけれど、生水でうがいとかすると、お腹にくるようなので、ミネラルウォーターでうがいする事をお勧めする。
いいね!:2票