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2017年5月にモリーゼ州都カンポバッゾに行きました。
カンポバッソは標高700メートルの高原にあり、
モリーゼ州の州都。
そのぽつんとした小さな山に古城が立ち、
周囲が旧市街。
旧市街にあるホテル「Palazzo Canbavina」から徒歩1分もかからないリストランテがある。
「Miseria e Novilta」はカンポバッソでは最も有名リストランテで、
カンポバッソ郷土料理を現代風にアレンジした数少ないレストラン。
パラッツォを改装しているため、店内は貴族の館のような雰囲気。
おススメはやっぱり、シェフ自慢のコースを。
9皿のフルコースで、これに合わせた各種のアルコールも提供されるというお得なもの。
アルコール込みでなんと!60ユーロ!あまりにも激安で驚く。
@アミューズ:ホウレンソウとカボチャ
@ガンベロロッソとアスパラ クルミ和え
@牛肉のカルパッチョ
@ボンゴレピッコララザニア
@リコッタラビオリ
@アドリア海産スズキのグリル
@ウサギ肉のグリル
@カプチーノティラミス風デザート
@バニラセミフレッドアーモンド
これにモリーゼ州産のロゼスプマンテ・白ワイン・赤ワイン・パッシート。
本当に美味しく、
カメリエーレやシェフと話が盛り上がる。
見た目も素晴らしく、
ミシュラン星がついてもおかしくはないレベルの高さ。
ごちそうさまでした♪
人気リストランテのため予約満席になることが多いようで予約必要です。
ドレスコードなし。
カードOK。
撮影はOK。
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