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チューク州の治安について。
ブルーラグーンリゾート周辺を歩いて危険を感じることは犬です。
飼い犬ですが放し飼い!外国人には吠えながら近づいてきます。大抵の場合、飼い主が家の中から犬の名前を呼んで帰っていきますが一度だけ噛みつく勢いで突進してきました。
日没後は街灯もなく真っ暗なので突進してきたときに対処できない可能性もあります。
まぁ周辺には何もないので日没後に歩くのは止めましょう。
現地の方々はとてもフレンドリーです。見た目には怖そうな若者も、手を軽くあげて
「モーニング」、「ハロー」と挨拶すると笑顔で挨拶してくれます。
子供は向こうから積極的に挨拶してきます。
しかし、フレンドリーな雰囲気ですがコソ泥は多いと現地在住の方やグアムのイミグレーションの方々は言っていました。
夜、外にTシャツやゴーグルを干していたら盗られた程度ですので旅行の基本を守れば十分防げます(ブルーラグーンリゾートはゲートに警備員がいますが当てにしてはいけません。コソ泥はどこからでも侵入できます)
こんな感じなのでグアムで働くチューク人の評判は悪くチューク人=コソ泥多しと云うイメージが定着しているみたいです。
あと酔っ払いが多く色々トラブルを起こしているみたいです。車両に石を投げつけて窓が割れたり、帰りの空港で絡んできたりとか...。いい迷惑です。
観光客にはほとんど影響ないですがチューク環礁の島同士で仲が悪い島があり島同士のけんかが殺人事件に発展する事もあるそうです。
恐るべしチューク?
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