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【往路便】
2019年12月29日から2020年1月3日までグアダラハラ観光に行ってきました。往路は成田~メキシコシティはANA(NH180 16:40~13:55)、メキシコシティ~グアダラハラはインテルジェット(4O2684 18:05~19:25)利用。シティの空港でSIMカード(アミーゴチップ)を購入したかったので、余裕をもって乗り継ぎ時間をとりました。ANAとインテルジェットは提携会社で共にメキシコシティでは第1ターミナル発着。成田でインテルジェットの搭乗券も発券してもらって安心。
【入国審査】
ほぼ定刻でメキシコシティに到着しましたが、入国審査は空いていました。時間帯によるのかもしれません。審査官からは「観光か?」と聞かれたのみ。
【税関】
乗継便でも預け荷物は一度ピックアップし、乗継用税関へ。以前はボタン式で青なら通過、赤なら荷物検査でしたが、今は無くなったようです。税関申告書も提出不要。「食べ物はあるか?」と聞かれましたが、「お菓子とかだけ」と答えて通過。乗継用ベルトコンベアに荷物を載せて手続完了。
【SIMカード購入】
制限区域外(公共エリア)に出たら、左に進んでpuerta5とpuerta6の間にあるエスカレータを上がって2階へ。Aerotren(ターミナル間モノレール)乗場の方に進み、すぐに右折すると、左側に細長いtelcelショップがあります。手前の入口から入って番号札を引いて待つと、すぐに呼ばれました。カウンターでは「amigo chip(アミーゴチップ)が欲しい」と伝えてiPhoneを見せたら、「それはSIMフリーか?」と聞かれ、『15日間有効、1.3GB、メキシコ国内通話無制限(SNSも無制限?)プラン』を提示されました。プラン100ペソ+simカード25ペソ=125ペソ(約750円)でとても安いと思います。交換用のピンを持っていたので、自分でSIMカードを交換しましたが、頼めばやってくれるでしょう。アクティベーションはお願いし、10分程度で手続完了。すぐに開通しました。
【国内線乗継】
グアダラハラ行きの搭乗券は成田で発券済みなので、Bホール(Sala B)の保安検査場から国内線搭乗ゲートに向かいます。保安検査は特殊な機械によるボディチェックの後に、手荷物の中も調べられましたが、無事通過し制限区域内に入ります。インテルジェットの搭乗ゲートは約1時間前にならないと確定しないので、電子掲示板をチェックしながらスタバで休憩。
【ATM】
その間、楽天カードのキャッシングで7000ペソ両替しようと思い、ATM(Cajero Automatico カヘーロアウトマティコ)を探しました。Banco Santanderで試みたのですが、「手続きができません」のようなメッセージが出てしまい(表示はあまりよく覚えていません。すみません)、出金することができませんでした。その後の利用者は無事お金がおろせていたので、ATMにお金が不足していたのではなく、海外カードのクレジット出金との相性かもしれません。その後、グアダラハラ空港で再チャレンジ。banamex,BBVA等でもダメでしたが、BANORTEで無事にお金をおろすことができました。
【復路】
1月1日にグアダラハラ空港からメキシコシティ経由で帰国の途に着きます。グアダラハラ~メキシコシティはインテルジェット(4O2691 21:10~22:35)メキシコシティ~成田はANA(NH179 1:00~6:35)で往路と同様です。グアダラハラ空港のカウンターで出国手続きは完了。往路と違い、預け荷物は直接成田まで届きます。メキシコシティ空港でピックアップは不要。ところが、インテルジェットが1時間半ほど出発が遅れ、メキシコシティに着陸したのは0:00少し前。しかもタラップを降りてバスで建物まで向かう形で時間がかかり、国内線到着口(puerta1)から国際線搭乗口(puerta8辺り)かなりの距離を急ぎました。何とか最終搭乗。荷物も無事間に合いました。事前にチェックインができていたので助かりました。
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