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サマルカンドの歩道には思いがけない危険が沢山。
観光地巡りのために新しく造られた歩道は快適に歩けても、古い道だといきなり大きな穴が開いていたり、道の真ん中を通る下水溝の蓋が無かったり、蓋網が壊れている場所も多くてヒヤヒヤ。
子どもなら足だけではなく体ごとすっぽり落ちてしまいそうな所もあって驚きます。
地面に敷かれたタイルも、踏むともう一方の端が跳ね上がってけつまづいたりします。
暗くなってからはもちろんのこと、昼間でもよそ見歩きは禁物。
もう一つ気を付けたいのは、自称ガイドの少年。
「〇〇の説明をしてあげる。ガイド料は〇ドル。」などと寄ってきます。
私たちの場合は、アミール・ティムール廟近くのルハバット廟へ向かう途中で出遭いました。
しつこくは無かったですが、日が傾きかけた頃で人通りが少なく、これにもヒヤヒヤしました。
他の場所にも出没するのかも?
あまり警戒するのもなんですが、つけ込まれるような隙は作らないでおきましょう。
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