ロサンゼルス(アメリカ) のクチコミ一覧

ポストカードを送ってみる

旅行時期:2023/12

4.0

ロサンゼルスへはここ数年、12月に訪れることが多いので、その際はお友達に「Merry Christmas & Happy New Year」のポストカードを送っています。

【切手を買ってみる】
郵便局で切手を買う際、いちいち日本への郵便料金を調べなくても、窓口で「Global Forever Stamp」を購入すればよいです。この切手は、1オンス以内の定形郵便を一律料金で送ることができる国際切手で、これを1枚貼るだけで送ることができます。Global Foreverの価格は、2023年12月時点で1.50ドルでした。
Forever切手はアメリカ国内用(Forever)と国際用(Global Forever)があり、どちらも額面が記載されておらず、郵便料金が値上げされてもそのまま使用することができる切手です。
日本の切手も様々なデザインがありますが、アメリカの切手も同様で、郵便物を送る際に利用するだけでなく、コレクションしたくなるようなデザインも多いです。
私も過去になんどかコレクション用に購入しました。
例えば、有名キャラクターの切手も結構たくさんあるので、そのキャラクター好きなお友達へのおみやげとしてもよろこばれると思いますよ。

 ※クチコミ写真は実際に私が購入して撮影したものですが、
  切手のため、線を加えて加工してあります。

【ポストカードを書いてみる】
ご存じの方も多いですし、ガイドブック等にも記載されておりますが、切手を貼った横あたりに「Air Mail to JAPAN」となるべく目立つように書いておけば、あとは宛名や住所は日本語で構いません。

【ポストに投函する】
これまでの経験上、アメリカの郵便事情はあまり良いとはいえないというイメージです。投函した葉書が結局届かなかったことも何度もありました。
ポストは町なかでもよく見かけますが、私はそのようなポストには投函しないようにしています。アメリカの郵便ポストは投函口が大きく開くものが多いので、悪戯をされる可能性もあって不安だからです。面倒でも郵便局にあるポストの方がよいと思います。
その際、ポストに書いてある回収時間を確認し、必ずその日の回収時間前に投函することをおすすめします。
「ポストの設置場所」「その日の回収時間前に投函」この2点を考慮し、それでも行方知れずになる可能性は日本よりもはるかに高いので、私は毎回絵葉書の両面を写真に撮っておくようにしています。

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