- 4.5
【行き方】
レイキャビクから1号線の道路を進みます。Hvolsvöllur(クヴォルスヴォルール)を越えて、南部のVikを目指す途中で坂道に上る前に右折。
駐車場はReynisfjara viewpointの1つ、Dyrhólaey Lighthouseに1つずつあり、Dyrhólaey Lighthouseへの道は4WDのみと書いていますが道路を見た限りでは軽自動車などでも通れそうな印象でした。
ただし、Reynisfjara viewpointに車を停めて徒歩20分程度で灯台方面(Dyrhólaey Lighthouse)に行くこともできるためどちらに車を停めても全体の観光に支障はない。
【道路のコンディション】
道路はすべて舗装されている。
【推奨車種】
軽自動車でも可能。
【観光の難易度】
アイスランドらしいブラックサンドビーチを高い丘から鑑賞できる。歩く距離はあまりないので体力に自信がない人でも安心して探索できる。
レイニスフィヤラ同様風が非常い強いので防寒を着込んでいくことが望ましい。
【レイキャビクからの到着時間】
レイキャビクから車でノンストップでおよそ4時間ほど。
【おすすめ度】
こちらはブラックサンドビーチに上陸はできないが、どこまでも続く海岸沿いの景色を見ることができ、山と違う迫力ある景色を見ることができます。レイニスフィヤラと違い、駐車場が無料であることもうれしい。6-8月はパフィンが子育てしているので、観察もできるそうです。(残念ながら私は9月末にいったため出会えず)
また、ブラックサンドビーチ自体はほかの場所にもありますが、高いところから海外線と地面の境界線の写真を撮れるところはなかなかないため、そういった珍しい写真を撮りたい人にもおすすめ。
【自力でいける時期】
年中
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