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レイキャビクでの街歩きが飽きたら方、自然を見たあと帰国まで1日くらい時間がある方などのおすすめでです。
レイキャビク市内で博物館、美術館、市バス、温水プールなどが入り放題となります。
※一部有料の博物館もあるので注意。
料金は24時間券で5,040クローナ。
(2024年10月現在)
博物館や美術館の入場料がそれぞれ約2,300〜2,500クローナくらいなので、バスの乗り回しと博物館に2つくらい入れば元を取ることができます。一応事前にWEBサイトから予約が必要と書いていましたが、特に予約せずに国立博物館に行った際に、シティパスが欲しいと言ったら買えました。
ちなみに、主要なヨーロッパ諸国の美術館と比べると展示数は少ないです。期待していくとちょっとがっかりするかもしれませんが、アイスランドの歴史や文化を知るうえではとても有益な時間となりました。温水プールも行く予定でしたが、旅中にトラブルが起こったため断念。
ハットルグリムス教会の近くにある温水プール(Sundhöllin)は平日なら夜22時までやっているようなので、アイスランドの肌寒い探索に飽きたらジャグジーで温まりにいくのもアリかもしれません。
Sundhöllin(アイスランド近くの温水プール)
https://reykjavik.is/sundholl-reykjavikur
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