- 4.0
インドネシア入国の際、VOA(ビザ)の取得が必要になります。事前に取得するeVOAが便利な様に感じますが、現地取得で問題ありません。というより現地取得をお勧めします。
eVOAはパスポートの画像と顔写真を用意する必要があり面倒ですが、それに見合う利点が見当たりません。現地での取得はパスポートを見せてお金を払うだけです。
実際の流れです。ガルーダ直行便で夕方着の時間帯です。入国審査の手前で健康申告書(SSHP)のQRコードを見せ、「←VOA」の表示に向かいます。正方形のカウンターが6つほど並んでおりそれぞれ数人が並んでいるのみです。各カウンターには4つの窓口がありますが、列側の2つしか稼働していません。裏側の2つはスマホに夢中になってサボっていますので積極的に裏側に回ってカウンターをノックしましょう。現金かカードでの支払いが可能です。ルピアを持っていれば一番安く済みます。金額はrp500000+手数料rp15000です。日本円とカードの場合は判りません。パスポートの種類によって対応できるカウンターが異なる様です。並ぶ時間を含めても10分かかりませんでした。その後の入国審査は自動ゲートが数十台設置されていますが、通れない人が多かった様に思います。私も通れませんでした。有人のカウンターも以前より簡素になり簡単に通過できました。
いいね!:0票