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(ロシア・eビザ取得については別クチコミ)
カタール航空で渡航したが、成田空港のチェックインカウンターでロシアビザの入念なチェックがある。また、ドーハ空港は一番端のカウンター付きのゲートになり、そこでも搭乗前にビザのチェックがあるので、どの航空会社にしろ、パスポートとビザの写しはセットで出すこと。
「薄暗いシェレメーチエヴォ空港」というのは、今は使われてないAターミナルのことなのか・・・。到着したCターミナル(BCターミナルとDEFターミナルの二つに分かれる)は明るく普通の空港でこれはびっくり。
イミグレーションは62の窓口があり、もちろん全部開いてる訳ではないが、大体、1~40がロシア人用、それよりあとが外国人用というところか。イミグレで気を付けないといけないのは、他の空港同様、二つのブースが背中合わせになって、2ブースが一組になっているが、奥のブースが離れているため、目に見えないところで列が出来ている場合がある。(うまく表現が出来ないが、よく観察すること。)空いてる、ラッキーと思って進むと思いのほか時間がかかることがある。
私の番が来て、eビザの写しと共にパスポートを提出し、中国イミグレ式の顔の撮影と指紋の採取がある。この機械は優秀ですぐにOKが出る。滞在期間と目的(ツーリスト)だけ聞かれて答えて、なんだこんなの楽勝じゃん、と思ったら、「再審査するので戻ってもう一度審査を受けろ」と言われて、戻された。パスポートは先方が持ったままである。
これが例の別室送りか・・・と思ったが、手元にパスポートがない以上(イミグレでパスポートを預かる(=取られる)ことは何回か経験しているが、これが一番いやである。)どう言えばいいのか・・・で戻っても、別室らしきところもなく、誘導してくれる係員がいる訳でもない。・・・途方に暮れかかったところ、目の前を数冊のパスポートを持って、数人の客をぞろぞろと引き連れた職員が通りかかった。聞こうかとすると、その係員が一緒に来い、とジェスチャーで示すのでついて行った。
一番最後の62番ブースが「中国人団体客用」と書いているのだが、そこで待て、となった。そのブースは使われてなかったのだが(昨年から全員の写真と指紋を取るようになって、かつ中国人はビザなし入国(!)となっているので、意味がなくなったのでは、と思った。)私たちのために開いた。
そこでその数人の再審査が始まった。パスポートは先方が持っているので名前が読み上げられて、1人ずつブースに行くパターンである。そこで30分待たされた間の観察結果だが・・・
別にロシアイミグレの肩を持つわけではないが、どうやら、一定の基準があって、それに引っかかる人は単純に「二重チェック(=二人の審査官で確認する)しましょう」というだけで、それ以上の何物でもないような感じである。というのは、30分の間に私の前に十数人の「再審査」があったが、ロシアパスポートの人もいる上に、どの人も何も質問されていないから、である。その人たちは全員「無事」入国した。(私以外に日本パスポートの人が一人いた。)
要は
1.62番ブースの前で待つ。(これは変わるかも知れないが、物事の性質上一番端っこになるのは理にかなっている。)
2.係員が定期的に全ブースを回って「再審査組」のパスポートを回収し、62番ブースに届ける。届けられた順に呼ばれて再審査を受ける。
必ずパスポートは回収して届けられる。ドキドキは仕方ないが、希望を捨てずに(?)自分のパスポートを待つように。
私自身も再審査を受けたときは何も質問されず、出国カード(出入国カードがブース内で自動的に作成され、審査官は入国分を切り取り先方で保管し、出国カード部分をパスポートに挟んで渡してくれる)と共に入国印を押したパスポートを渡してくれた。
この「出国カード」は大事でホテルのチェックインでも求められるので大切に保管し、かつ持ち歩くこと。レギストラーツィヤと言われる「滞在登録カード」はチェックイン時に翌日渡すから取りに来い、と言われてもらいに行って、チェックアウトの時も改めてもらったが、これを何に使うのかはあまり定かではない。むしろ「出国カード」の方が大事なように私には思えた。ちなみに4日の滞在でレギストラーツィヤを求められたことはなく、出国審査も「出国カード」の提出だけである
「非友好国」の指定が外れれば、「再審査」がなくなるのか、それともただ単に私が怪しいだけなのかは定かではないが・・・モスクワは美男美女がとても多く、特別に「ハニートラップ用美女」が活躍しなくても、その辺のお姉さんにふらふらついて行くだけで、ハニートラップに十分引っかかるよね、というのは、今だから書ける話である。・・・
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