2013/08/23 - 2013/08/30
72位(同エリア285件中)
oba2さん
世界の半分イスファハンへ。
デジカメでよかったです。写真撮っても撮ってもまだ撮りたい。フィルムだったらえらいことに(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
ヤズドからイスファハンまでバスで5〜6時間。
途中でお昼です。
周り見渡す限り荒野で何もないのですが、お店の2階にはかなりの人数を収容できる宴会場が・・・・。謎。 -
やっとイラン名物?チェロウ・モルグ
(鶏肉とごはん)
鶏!って感じであまり食べられませんでした・・・・。
鶏皮が苦手なので…。 -
左はヨーグルト。
個別になっているのが珍しくて
ぱくっと食べたら…×▽△●◎★☆■〜!!
超ニンニク味でした・・・・。ううう・・・。 -
お菓子。揚げたドーナツ生地に砂糖をまぶしたような…。でもあまり甘くない。
-
さてさて予定より早くついてしまったようで、ホテルに入らないで観光することに・・・・。
バーザーレ・イスファハン。
マネキンがリアルで怖いです。こういうお店が薄暗い中、何軒も続いてるので(女性のマネキンも有り)人かマネキンかわからず結構ぎょっとする。 -
バザールを通りぬけてイスファハンのマスジェデ・ジャーメ(金曜のモスク)へ。
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赤っぽいタイルは珍しいです。
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ヨーロッパの中世の建築のような雰囲気です。
ここの金曜のモスクは増築の繰り返しでいろんな建築様式が見られるそうです。 -
天井もいろんなパターンがあります。
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イル・ハーン朝の礼拝堂
漆喰を彫ったものです。
文字が細かい。この横に扉があって勝手に入っていいみたいです。 -
最初真っ暗なので自分で電気をつけなくてはいけないのですが・・・・。
どこにスイッチがあるかどうやって分かれというのでしょうか…。
この礼拝堂はモンゴル系の王朝なのでなんとなくパオ風(?)という説明でした。本当かな。
あとで調べたらティムール朝時代のものらしいです。 -
トイレ…。
紙はないので横のホースで流す・・・・っていったいどうやって???
そしてどうやって乾かすの???
日本人はとりあえず紙持参でごみ箱に捨てます。
床がどこのトイレもびしゃびしゃしているのでズボンの裾にゴムを入れておくとよいです。
流すから見た目はきれいですが…。空気が乾燥していても匂いが結構…。人様の国のことだから別にいいけど…。あと、結構鍵が壊れているトイレが多かったです。 -
まだ時間があるので明日行く予定だったヴァンク教会(アルメニア教会)へ。
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ロシアの教会に似ています。
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大聖堂と鐘楼。んんん・・・やっぱりロシアっぽい。セルギエフ・ポサードを思い出します。
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こちらが入口。
外側は地味ですが、 -
中はきらきら〜。
金を多用した素晴らしい装飾です。
絵は微妙だけど…。 -
ロシア正教っぽいのとイスラム教の装飾が混じったような美しいドーム。
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中庭の猫
なんだかどっかで見たような…? -
佐野洋子さんの絵本「100万回生きたねこ」に似てる・・・・。
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教会の外の通り。
ZFCって書いてあるんですけど・・・・。
ペルシャ語でケンタッッキーはZではじまるとか・・なわけないよね。
ケンタは悪魔の国のチキン屋じゃないのか?いいのかしら・・・・。
そういやなんちゃってディズニーのおみせもやたらあった。微妙に似てないぷーさんグッズとか。
みんなアメリカのしゃべるねずみの仲間たち好きなのね・・・・。 -
さてホテルに向かい途中ハージュ橋を見に来ました・・・・が・・・・なんか変。
そう!水がない!ええーっ! -
本来こんなかんじのはずです。
これは絵葉書。
全然印象が違いますね。 -
橋のたもとにへんな像が。
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ライオンだそうです。
前衛的・・・。
これにまたがると結婚できるんだって(笑) -
橋の下は通り抜けできます。
歌ってるおじさんとかくつろいでる人とかおやつ食べてる人とか本読んでる人とかいろいろです。
イランの人外が好きなんですね。 -
装飾は優雅です。
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橋を渡ってみます。
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橋の外側にある通路。異次元につながってそう。
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夕方になるにつれてどんどん人が増えてきました。
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夕飯を食べにイマーム広場へ。
かなりのスピードで観光用馬車が走っています。
うかうかしていると警笛ならされます(とても恥ずかしい) -
夕日に照らされるマスジェデ・イマーム。
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回廊に囲まれた中庭は大賑わいです。これは
一番真ん中の噴水 -
東側のマスジェデ・シェイフ・ロトフォッラー
メッカの方角に合わせる関係で四角い広場が微妙に東西南北からずれているので大体の方角です。 -
家族連れがいっぱいです。
ここでまたまた一緒に写真撮ろう攻撃が(笑)
しかしまだまだ甘かったのです・・・・。 -
広場の周りの回廊はみんなお店で手ごろなお土産を探すのにピッタリです。
絨毯屋さんの客引きもめちゃくちゃ多いけど・・・。
これはA4サイズの敷物。
大きさによって1〜2ドル。
ドルの方がいいみたいです・・・。 -
ミーナ・カーリー
3連のお皿。
15ドル。(粘ればもっと安くなると思いますが時間がない)
先生のサイン入り50ドルのものもあり、何が違うのかわからない。 -
小さい花瓶。横のは参考のマッチ箱です。
ドルで払う方が安いのです…。インフレのせいでしょうか。
25000リアルが1ドルで両替しましたが、
これはドルなら一つ5ドル。リアルだと150000リアル(6ドル) -
お菓子のお店もたくさんあります。
ほとんど定価。
イラン風フロランタンという感じのお菓子です。ナッツがっつり。
結構おいしい。個別包装でお土産向き。3ドル。
名物の固めマシュマロにピスタチオが入っててローズ風味のギャズというお菓子も買いました。30個入りの箱45000リアル -
イランといえばイチジクとピスタチオ。ピスタチオを買いました。
1?20ドルくらい?てきとうに袋に入れて量ってもらいます。
ピスタチオはいろんな味があります。
砂糖掛けとかレモン風味とか。味付きは日本に帰ると湿気でべたべたして食べにくいのでプレーンがお薦めです・・・・・。
しかし!無農薬よくいえばオーガニック?なので日本に帰ってきて放っておいたら虫が・・・ううう。炒ったのを買いましょう。もしくは自分で炒るとか。 -
ラクダの骨に細密画を描くアートの先生。
-
ささっと馬の絵を描いてくれました。
まつ毛が長いとこがなんかイラン風 -
イマーム広場の西側を出たところにあるレストラン。
-
お客さんがいません。日本人夕飯早すぎ〜らしいです。たしかに8時過ぎたころからちらほらお客さんが入ってきました。
ここのランプ、お花模様でかわいいのですが、同じのがイマーム広場で売ってました。 -
おなじみの前菜。なんかほんと毎回同じなので同じ日を繰り返しちゃうSFみたいだ・・・。
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またナスのシチュー。
ちょっと前のより味濃いめでお肉も一緒に入ってました。 -
イマーム広場の夜景をみにいきました。
中庭はものすごい人人人・・・・。
みんな本当に外でピクニックするのが大好き。
そして日本人は一緒に写真撮ろう攻撃に合うのはもちろんもっと恐ろしい
ことが・・・・。 -
あちこちで英会話の練習台?にされるのです・・・・。(涙)
すみません私学校で10年も英語の授業受けたのに読めるんですけど聞き取れないんですうううう…(涙)
かろうじてどこから来たの?と何歳?くらいは・・・(爆)
アメリカと国交断絶してるのに英語の授業なんかあるのかなあ。
いままであちこち旅した中で一番英語の必要性を痛感しました。 -
やっとホテルに入れました。
コウサル・インターナショナルです。
長い一日でした・・・・。 -
ホテルの朝ごはん。
オムレツを焼いてくれるサービスが!ちょっとうれしい。
コーヒーは…インスタントコーヒーをびんから直接ポットにドバーッと入れているのを目撃してしまった・・・・。ちょっと薄めネスカフェ味。毎回濃さが違うのですね。 -
イランの人に大人気らしいキャロットジャム。
朝ごはんには必ずついてました。
甘いです。あまりにんじんって感じの味ではなかったです。
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