クラビからバンコク

クラビの空港で預けたスーツケースは、新千歳空港で受取ることにし、私達だけ、バンコク観光。
帰りの機内で着るパーカやジーンズなどの手荷物は、身軽に観光するため、バンコクの空港の荷物一時預かり所に預け電車に乗って市街地へ移動。
荷物の一時預かりを英語でなんと言ったらいいのか
わからず、とりあえず、空港インフォメーションへ行き、荷物を見せジェスチャー作戦で コインロッカーねとインフォメーション嬢がいったので、あぁコインロッカーがあるんだと思い指示通りの場所に向かったが、コインロッカーは、なかったが荷物預かり所があり、荷物を無事預け身軽になった。今後の為に撮影。レフトランゲージっていうのね。

空港からマッカサン駅まで電車で移動。
空港駅には、学生ボランティアがいて、
切符の買い方を教えてくれて、助かった。
マッカサン駅からタクシーで聘珍楼が入ってる、
アマリウォーターゲートホテルに行きランチ。
北京ダックダック一羽900バーツ也。

子供たちがほとんど北京ダックを食べて
私は、ちょっとしか食べれなかったわ。
店に到着したのが2時でランチタイム終了まで
時間がないからか、以前に比べ、サービスが
悪くて、飲み物や料理の追加依頼しても対応してもらえず、
がっかり。

北京ダックの肉は、チャーハンにしてもらいました。

ワットポーまでタクシーで移動するさいに、ドライバーに
ワットポーは、土曜だから3時半でクローズしたといわれ、
川を渡った対岸のワットアルンなら午後8時まで営業しているから
船着場まで連れていくといわれ、仕方なく、船着場に行ったら
4人で2000バーツだと言われ、高すぎるから変だなと思い、
高いからやっぱり行かないと断ったら、ドライバーが
俺が交渉するからといって、今度は、4人で1000バーツ。
10年前に夫と間違えて渡し船に乗った際に、すごく安かった記憶が
あったので、ぼったくりだとすぐに理解でき、ドライバーに
高すぎると文句を言ったら、タクシーに乗れと言って
ワットポーまで送ってくれた。
ワットポーは、ガイドブック通り17時まで入場できた。
始めてのバンコクなら騙されるとこだったが、バンコクも5度目だし、
タイ滞在7日目で金銭感覚も身に付いていたので難を逃れた。
ワットポーでは、タイのお坊さんもスマホで記念撮影してましたよ。

ワットポーに、住み着いてる猫かたくさんいました。

子供達も小学生になり、お寺の観光も退屈がる事なく
興味を持ってくれました。

逆光で顔が見えないね。

娘にポーズを指示したら、こんな事して、バチあたらないかな？と
娘は、心配してました。

涅槃像を子供達に見せたくて、ワットポーに
きました。

夕飯まで少し時間があったので恒例の海外で散髪。
バンコクの街中のせいか、150バーツと高めかな。
日本円で540円ほどでしたが切った髪が身体にたくさん
ついて、帰国するまで風呂にはいれなかったので
かわいそうだった。

バンコク一美味いと話題のピンクのカオマンガイを食べるため
15分並びました。

クラビの飲食店が安いと思ってたけど、
ここにきて、クラビは、観光地価格だったと知りました。
バンコクに一泊して、もっとタイ料理食べたく
なりました。

カオマンガイを4人分頼んだら多いからと盛合せと
ライスのセットを勧められたが、結局足りなくて、
追加注文し、飲み物こみで全部で240バーツでした。

空港に戻り、美味いコーヒーが飲みたくて
スタバに。
夕飯より高いわ。

200バーツ払い、預けてた手荷物を受け取り
出発ロビーにいったら、タイ航空は、長蛇の列で
30分は、かかりそうな感じで子供達も疲れ気味。
そこへ、タイ航空のファーストクラスのカウンターの
方が何処行きですかと尋ねてきて、こちらで
手続きしますと言って、サクサクと手続きしてくれて、
搭乗手続き完了し帰路につきました。