2017_GW☆中国☆西安(3泊4日)　Vol.1

成田から。
中国東方航空 MU524で上海へ(^^)/

中国東方航空ってなんかマイナスな
イメージの方が強いけど…大丈夫かしら…。

案の定、ｹﾞｰﾄにいっても、
乗るはずのひこーきがおらず
ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ(д)

上海でのﾄﾗﾝｼﾞｯﾄ、2Hしかないんだよぉー(｡´×ω×)

なんとか30分delayで、
とんでくれました( ´ｰ`)ﾎｯ

でもまだ油断はﾃﾞｷﾏｾﾝ( ¯･ω･¯ )

ご飯はBeefかfishだったよ。

なくなっちゃったので選べず、fishに。
ぼそぼそでしたっ(∀)!!!

煮物の中にいらっしゃる、
海老マヨネーズが、
どうしても理解できない(-ω-)

玉子の黒ずみは黒豆さんです(>m<)

モニターはこれだけ。

でもイヤホンないから意味ない( ﾉ∀｀)
言えばもらえたのかな?

ところで…。成田でﾁｪｯｸｲﾝする時、
前にならんで、ｷｬｯｷｬしてた女の子たちの
1人が、ﾁｪｯｸｲﾝ直前でﾊﾟｽﾎﾟｰﾄわすれたっ!!!
って、恐ろしい事言ってました…( ﾟдﾟ)ﾏｼﾞｶ!!!

そっちの話に気をとられ、
おねーさんのﾄﾗﾝｼﾞｯﾄの説明、
ｲﾏｲﾁ頭に入らなかった…( ﾉ∀｀)

成田で発券した時にもらった、
このシールを空港の係員にみせて
別ルートで入国審査、通過します(｀･ω･)

他のトランジット先の人は、赤とか違う色のシールだったよ。
あと、乗り継ぎ時間が長い人は案内人いないみたい。

案内係のおねーさんが走るから、
置いてかれないようにﾄﾞｷﾄﾞｷしながら
追いかける(((>_<)))

ここまで来れば、一安心(´ω｀)

無事、国内線に乗り継げました(´ω｀ )


中国東方航空 MU2166

夕飯きたーヽ(´▽｀)/♪ﾅﾝﾀﾞﾛｰ

めーんヽ(´▽｀)/♪

ちなみに国内線には
ﾋﾞｰﾙｱﾘﾏｾﾝ(∀)ﾊﾟﾊﾟｶﾞｯｶﾘ

到着(^^)v

出発前、旅行会社の人に、
到着ターミナルがT2とT3二種類あって
うちらはT3に着くけど、
荷物はT2から出てくるので、
間違えないようにと、説明うけるも
T3から荷物出てくる…(*_*)ｺﾝﾗﾝ

ま、同じﾂｱｰの人やｶﾞｲﾄﾞさんと
無事、ご挨拶して(´ω｀)ﾎｯ

ﾎﾃﾙとーちゃくー。

今回はﾎﾃﾙ選べず…、
Hiltonだーい(≧∇≦)♪

太鼓があるーo(^o^)oﾀﾀｷﾀｰｲ

ｼｬﾝﾃﾞﾘｱでかーい( ﾟдﾟ)

壁がすごーい( ﾟдﾟ)

…。
なかなかﾁｪｯｸｲﾝできず、
お部屋にいけないなーとおもったら、

ﾌﾛﾝﾄにいたおっさんが
怒鳴りだす…( ﾟдﾟ)え"

酔っぱらいさんみたいﾃﾞｼﾀ(ω)

日本のメディアに
煽られてるもので…(^^;

反日じゃなくてよかった、と
思ってしまう(；-ω-)aﾞｲｶﾝｲｶﾝ

やれやれ(^^;

TVは思ったより小さいサイズ。

ま、ほとんど見ないからいいんだけどね

置物。


ぶつかって倒しそうだからなくていいよー笑

おはようございます！

Hiltonなので、サンドイッチにしてみました(^ω^)

大量のﾍﾞｰｺﾝはお約束(ω)♪

このベリー甘くっておいしかったなぁー

では、しゅっぱーつ


ホテルからバスで1時間くらい、

兵馬俑坑へ(^^)/

結構朝早かったけど、
もういっぱい人いるね(･ω･)

ﾁｹｯﾄみせて、

1号坑へ。
字、ｶｯｺｲｲ…( ﾉ∀｀)♪



もうすぐご対面～o(^o^)o

じゃん～。

もともと遺跡系の見学は、
苦手(なんかﾌﾞｷﾐ)なんだけれど(苦笑)

ココはそれほどくらーいイメージも、
土っぽい香りもなく、
ゆっくり見れました(^^)v

前列は17歳位の若者たち(σ･∀･)σ

彼ら若者たちは、ほとんど鎧を着てないんだってφ(．．)

ここに来る前に読みたかったけど、
時間がなく読めなかった漫画「キングダム」を
帰ってきてからいっきに読んだんだけど、

めっちゃはまりまして(ω)♪

あれ読んでから、この写真をみてると
スンゴイわくわくしてる o(^o^)o

兵馬傭が見つかったのは、
比較的最近の1974年。

1987年には世界遺産になったけど、
奥のほうは、まだ手がつけられてないかんじ(･ω･)

あそこが、一番最初に発見されたとこ。

井戸を掘っているときに見つけたんだって～。

発見者はこの元農家のおっちゃん。

秘密の部隊だったから、
文字としてのこっておらず、
噂しかなかったんだって(･ω･)

それでも、発見前も、足とか手とかぽろぽろ
出てきてたみたいだけど、
みんな埋め戻してたんだって。

馬の手綱を引いている人、ほっそりしてるね。

当時、統一の兵士の服っていうのななかったらしい。
だから少しずつみんな違うみたい('ω' )

1体ごとに誰がモデルかっていうのと、
製作者の名が記されてるんだってφ(．．)

秦の時代になると殉死は廃止されているけど、
この兵馬俑の作成、失敗すると、
切られたり、結構厳しく罰せられてたそうな。

風化防止にラップまかれてる(^m^)

こっちはぐるぐる(^ω^)

遺跡系は、不気味で
苦手とかいいつつ(*￣ー￣)

学生の時、古墳で学芸員の実習やりまして(∀)

埴輪のパズルやったなー。
3日かけて2片くらいしかあわないの(/_;)

なので、皆様の努力に
頭がさがります<(_ _*)>

すぐわきで、研究者たちの
お仕事もみれるっていいね(^^)v

脇には警備員(警察？)もちゃんといます。

修復が完了した子たち。
ちなみにココには約8000体位あるらしいよ。

思ったより満足(^ω^)

では3号抗へ(^^)/

ここは、少し少な目で68体。

みんな鎧を着ていることから、
比較的身分の高い人が
集まってるところ見たい('_'?)

頭ナイケド…。

右下。

カラーが残ってるね。

発掘しちゃうと、
風化で色がなくなっちゃうんだってφ(．．)

お馬さん。

…の後ろには御者さん。

体もがっちりした感じはないので、
兵士さんではなさそうだね。

手もリアルですよ～。

爪も、手相もあるらしい( ﾟдﾟ)!

お顔も北方系、南方系と特徴が分かれていることから
いろんなところから人が来ていたとわかるんだとか。

私には、どっちがどっちかわからないケド(∀)

この方、なんだか切ない顔してる…(・ω・ )?

で、こちらは2号抗(^^)/

未発掘エリアです。

調査の結果、この下は
戦車が多そうなんだってφ(．．)

しばらくしてまた来たら
新しく発掘したものがみれそうだね(^^)

この飾り、かっこいいから
うさこ入れてｶﾊﾞｰﾍﾟｰｼﾞの写真にしようと
頑張ったｹﾄﾞ、ｲﾏｲﾁで却下(^m^)

ガイドさんによると、
当時の戦争のルールは
騎馬は騎馬と、
歩兵は歩兵と戦うって決まってたんだってφ(．．)

逃げ出した人を追っかけるのも50M マデってきまってたみたいだよ(･ω･ )

じゃん。

近くからじっくりみれる展示もあるよ。

靴は滑り止めまでちゃんとあります(σ･∀･)σ

鎧には橙色の着色もうっすり残ってるね。

ひょろっと

薄っぺらい人もいれば、

恰幅の良い人も(ω)ｲﾏｽ

足元に注目(σ･∀･)σ

靴の先が上にとんがっている人は、
身分が高い人なんだって。

こちらはお馬さんと一緒(^ω^)

…この人、誰かに似てる…('_'?)

ほら、去年の大河にでて…

最後は、ひょろっと

ないけど弓引いた兵士さん。
こちらは位の低い兵士さん。

ちなみに、この時代もう奴隷はいないんだって。

おつかれちゃーん。

まだあるよー。

…('_' )見たい。
団体だからお土産はミレナイ…。

さいごは、銅車馬館(σ･∀･)σ

ここが一番混むんだって('_' )

ガイドさんは、皇帝の親戚用馬車
っていってた気がするけど、
そうでもないみたい(^^; ??

1980年に発見され、8年かけて修復、
公開されたんだそう(･ω･)

思ってたより小さかったけど、
実際の大きさのちょうど半分くらいの
サイズなんだってφ(．．)

左のお馬さん、頭になんかのってます。
リーダーの目印なんだってφ(．．)

親戚用馬車っていうのをスルーして、
ネット検索してみると、

1号が、軍の最前列、
その次に2号がつづく
っていう解説がありまシタ(･ω･ )

そっちが正しいような気がする～。
ま、ガイドさんの説明を正しく聞いていたかも
微妙だけどね(^^;

こちらは2号。

ただ今レプリカが展示中(σ･∀･)σ

本物は上海の博物館にあるらしい('ω' )

レプリカは、東京国立博物館にも
きたことあるみたい(^^)

そこでの解説に、この２つは、
御者はいるｹﾄﾞ、主人の姿が見えないことから、
始皇帝の霊魂を乗せて出かけるためのもの
っていう考え方もある、って書いてあった～φ(．．)

じゃ、

びゃんびゃんめん

食べいこうか(･∀･)

ｺｺで食べるよ(^^)/

そばには、

びゃん
びゃん
みぇーん

って呼び込むおばちゃん(^^)

鉄ちゃんがゲットしたビールはこちら(σ･∀･)σ

私はfreeの大麦茶でいいや～(*￣ー￣)

円卓で早いもん勝ちー。
写真もとれなーい( ﾉ∀｀)

でもまわり気にせず、撮るけどね(*￣ー￣)

これが、びゃんびゃんみぇーん。
メインなのに10人でこれだけかいヾ(ｰｰ )

普通の麺もでてきました(･ω･ )
こちらパクチー入り♪

ごちそうさまでした。

では秦始皇帝陵にいきますよ(σ･∀･)σ

兵馬俑から直通バスで5分、

到着(^^)/

ガイドさんによると、

墳-> 一般人
墓 -> 将軍
陵 ->皇帝

…を指すんだって

始皇帝、どこで眠ってるんだろ…('_'?)

展示館へは、ｶｰﾄでgo(^^)/

陽気としてはお散歩日和だけど、
歩くには距離ありすぎな感じ(^^;

カートで進む風が心地よい(^^)

ついた。
「990倍葬坑」

1999年に発見されたところなんだって。
まだ、発掘作業は続いているみたいだよ。

ココには、細身でスカートだけはいた人がいらっしゃいます。

おそらく、宮廷の曲芸師ではないかって言われているよ。

ちなみに女性の像は、
どこにもないらしい('_'?)

お次は「0006倍葬坑」
こちらは、2000年に発掘されたものが展示されているよ。

みんな違うお顔。

両端の、袖に手を隠す姿は、逆らいません。
って意味なんだってφ(．．)

ココにはなぜか鳥の骨が
たくさんありました…。

…。

そう、漢字、[鳥]だと思ってみていたの(･▽･)
帰ってきて英語読んだら馬だった(^ｍ^)

写真に記録しておくことも大事だね (笑)

発見時のお写真…。

ぐちゃっ。

…リアルﾃﾞｽﾈ…。

終わり。

始皇帝のことがもっとわかる
展示みたいなもの、
あったらよかったなぁー。
あるけど行ってないだけかな('_'?)

さ、工芸店に行くよ！
…と連れてこられたのは、[陝西省美術博物館]

…ん('_'?)

ローマを模して建てられたmuseumなんだって

現代アートがいっぱい展示されてました。
一押しは、劉文西って人の
黄土地的老人っていう頭にタオル巻いたじーさんの絵かな。

中国のお札、毛沢東の絵を描いた人なんだって。

これ(･ω･ )?

で、やっぱりここは、museumという名の
日本人向け石のお土産店でした(^^;

ﾂｱｰに組み込まれてた工芸品店、
楽しみにしてたのに、玉ﾀﾞｹですか…(/_;)

1人ツアーの人が、欲しーなぁー。
でもかーちゃんが財布だしてくんないん
だよなぁー(;_;)ってぼやいてたら、

館の人が、ガイドさんにお金を借りて、
先に少し入金すれば、大丈夫、(｀･ω･)b
ってｱﾔｼｹﾞﾅ提案し、無理やり話が進めてﾏｼﾀ(^^;

奥さんの手前、躊躇してたｶﾞｲﾄﾞさんに
館の人が向けた顔、おっかなかったー( ﾟдﾟ)

ちなみにこの牛さんは、帰りがけにもらったの(笑)

ま、この手の話は、
ここではよくあることﾃﾞｽﾈ(^m^)

ちなみに、おっちゃん
お買い上げてました(>m<)16万！

そんなこんなで、つづく☆
https://4travel.jp/travelogue/11251954