うどん小僧さんのトラベラーページ

回答（8件）

• 少額貨幣の使い途について

  • エリア： 中国

  中国通の方にお伺いします。
  どのようにして入手したかは覚えていないのですが、
  今、5分・2分・1分のコインを１枚づつ所有しています。
  先日上海方面に旅行したのですが、使う機会がありませんでした。...もっと見る

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  • 回答日：2016/05/15 23:55:42
  • 回答者： うどん小僧さん
  • 経験：あり

  　中国の「分」（份）の単位は、現在は存在するけれども実用されていません。日本の「銭」と同様です。円相場などで「１ドル108円30銭」という使い方をしても、実際の商店で「銭」が通貨として通用していないのと同様に、昔は使用されていた「分」は通貨としては実際に使われません。現地の中国銀行で両替した際にも、「分」の単位の端数が発生した場合には切り捨てられて「角」以上の単位に丸めて渡されます。
  　10分を集めて1角だと言っても市場では通用しません。受け取った側も使えない事情は同じですから。中国銀行で現在それを1角に交換してもらえるかどうかはわかりません。お金に対する価値観は人それぞぞれで一概に言えないとは思いますが、1角はせいぜい2円くらいですので、捨てることに抵抗があるのでしたら、例えば空港にあるユニセフの募金箱に投函するなどしてはいかがでしょうか？
  　私も分の紙幣や貨幣、さらには過去の「糧票」（配給の食品券のようなもの）まで手元にありますが、私の場合は、それは昔の中国旅行の「記念品」としてそのまま置いてあります。

  カテゴリー ：

  基本情報

• 黒部、下ノ廊下の歩き方

  • エリア： 宇奈月・黒部峡谷

  １０月２４日（金）魚津宿泊、２５日（土）早朝黒部峡谷鉄道乗車、欅平から黒部川・下ノ廊下トレッキング、阿曽原温泉小屋泊、翌２６日（日）早朝出発、黒部ダムまで歩き、そこから関電トロリーバスで大町まで移動、...もっと見る

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  • 回答日：2014/10/02 17:34:42
  • 回答者： うどん小僧さん
  • 経験：あり

  アカデミッシュさま
  
  私は以前に逆ルートでやはり秋に通ったことがある者です。
  ご計画中の行程で特に問題はないと思います。
  ルートの状況は毎年変わります。阿曽原温泉小屋のHPにその年の整備状況が逐次掲載されています。とても参考になります。
  ２日目は早立ちした方がいいと思います。ルートは、整備状況にもよりますが計画されている時期には問題なく通れるかと思われます（私が通った年には、その数日後に地震でルートが崩壊し、その年は通行止めになったりしましたが…）。
  ルート自体は難しくはないですが高度感がある場所が多いですので、不用意にふらついたり蹴躓いたりしたら致命的な事故になります。また狭い個所が多いので、そのような場所での逆ルートの登山者とのすれ違いには、お互い様ゆずりあって気を付ける必要があります。ルートには場所によって針金等の「防護線」がありますが、支点が不安定になっていることもあり、頼り切るのは危険です。狭い場所ではいま流行りのストックは持たない方がいいと私は考えます（私は普段から使っていません。もしお持ちでザックにくくり付けるなら谷側に）。
  それでは天候に恵まれ、いい山旅になりますことをお祈りします。 黒部峡谷

  スポット ：

  黒部峡谷

• ホテルのテポジット

  • エリア： シンガポール

  ホテルのテポジットは信用できますか？
  
  香港にツアーに行った際に、現地ガイドからテポジット１万円支払うかカードを提示するよう言われ、かたくなに拒み、ホテルの物を使わないなら、テポジットはなしでいい...もっと見る

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  • 回答日：2013/12/10 14:41:09
  • 回答者： うどん小僧さん
  • 経験：あり

  はじめまして。
  
  デポジットそのもににつきましては、他の方のたくさんの回答がありますので、自分は特にこれ以上書かないことにしようと思います。
  
  その上での付け足し的に、残ったお金について書かせて頂きます。
  これも他の方の記述にありますように、みやげ物で使うとか、再両替とかが一般的な処置の仕方と思います。
  ですが私の場合は、無理に使い切ろうとすることはせず、再両替することもなく、そもまま持ち帰ってしまいます。
  二度と使わない可能性があるかも知れないですが、もしまたその国に行くことがあれば、たいへん助かるケースもあります。現地到着の曜日や時間・タイミング、その時の旅行形態によっては、最初に空港や銀行で両替しそこなうと現地通貨がないと困るような場合があるかも知れません。
  そんな時に数千円分でも現地通貨の現金があればとても助かります。私の場合、カードや円が使えない店を利用することも多く、そうなると頼みの綱は現地通貨の現金です。
  結果的にたくさんの色んな通貨が家にありますが、何十万円にもなるわけではなく、生涯使わなかったとしてもそれも旅の思い出くらいに考えています。
  ついでに私の場合、いろんな都市の交通系カード（Suicaのようなもの）も残額入りで残っていたりします。
  
  それでは是非いい旅をお楽しみ下さい。 ホテル 81 ディクソン【SG クリーン Staycation 認定】

  スポット ：

  ホテル 81 ディクソン【SG クリーン Staycation 認定】

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