2014/10/14 - 2014/10/14
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cozy_nさん
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ニューヨーク・フィラデルフィアを中心にしたアメリカ・東海岸の旅です。今回の旅行を通じて訪問した州が通算で34州になりました。陽気で開放的なアメリカ中西部諸州の良さや楽しさがある一方,重厚・伝統的でありながら自由・リベラルな気風をも感じる東部・ニューイングランドの特質の一端を味わうことができました。第1編は天気にも恵まれ,ブルックリン橋を徒歩で渡った時の爽快感をまとめました。
各編の構成は
第1編:NYブルックリン橋を歩いて
第2編:Hop On Hop Offのダブルデッカー遊覧
第3編:ニューヨーク名所めぐり
第4編:メトロポリタン美術館を訪ねて
第5編:フィラデルフィア歴史地区
第6編:フィラデルフィア美術館を訪ねて
第7編:Amtrakを経て帰路の空へ
となります。
先の「アメリカ・ニューイングランドの旅」を姉妹編として用意しています。
http://4travel.jp/travelogue/10945336 (PC)
http://i.4travel.jp/travelogue/show/10945336 (スマホ)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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相変わらずのContinental Breakfast,隣の施設にはパソコンルームやトレーニングルームもあった
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食堂の壁には天才物理学者アインシュタインの手紙とともに写真があった(ここに宿泊したようだ)
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プラットホームに停車しているのは近郊からニューヨークを往復するNJTransitの電車
このホームの自販機でPATHのチケッ トを購入 -
PATH(Port Authority Trans-Hudson)を使ってニューヨークのワールドトレードセンター駅を目指す
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自販機でMetro Cardの購入とチャージ(料金追加)方法を(人の混まない駅で)事前に試す必要があったのと,NY(マンハッタン)の外観を見たかったのでニュージャージー側のExchange Placeで一旦下車する
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PATH(Port Authority Trans-Hudson)はニューアークとニューヨーク間を行き来する地下鉄,ニューヨークのMetro Cardで乗ることがで きる
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マンハッタン(Manhattan)を臨む
マンハッタンとExchange Placeとの位置関係は先の図のとおり -
マンハッタンとの間にあるのはハドソン川(Hudson River)
ハドソン川に2009年1月にUS Airway機が不時着水をしたが一人の犠牲者を出すことも なく,「ハドソン川の奇跡」(Miracle on the Hudson) と呼ばれたことは記憶に新しい -
Metro Cardを自販機で購入する
案ずるよりは何とやら,実際に自販機での購入やチャージは極めて簡単だった
ボストンのMBTAのチャージ(料金追加)が"Add Value"であるのに対し,NYのMetroは"Refill"といった表示の違いはあったが -
日本のSuicaやPasmoと全く同じ要領だ
自販機は日本語表示にもできるが,その必要さえも感じないほどだ(2枚連結) -
PATH線でWorld Trade Center駅に到着した
日常的な通勤風景といったところだが,この名前を聞いただけで2001年の9.11の悲劇と衝撃を思い起こしてしまう -
新たなワンワールドトレードセンタービルが聳え立つ,アメリカ独立の年にちなみ1776フィート(約541m)の高さがある
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現在も建設工事が進められ着実に復興しつつあるのを感じる
旧ワールドトレードセンター跡地に今後6つの施設 を建設する計画があると聞く -
修繕工事中だったセントポール教会(St.Paul's Chapel)
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各駅に必ずある地下鉄路線図,YOU ARE HEREがとても役立つ,ここはフルトンストリート(Fulton St)でこれからクラークストリート(Clark St)へ向かう
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ブルックリン(Brooklyn)側にあるクラークストリート駅に着いた
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ブルックリンは落ち着いた雰囲気を持ちつつも,新たなムーブメント(流行)の先駆けとなろうとするエネルギーを感じた
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ここはBrooklyn Bridge Park,ここから歩いてブルックリン橋を渡る計画だ
NY(マンハッタン)にいてはNY(マッハッタン)は見えない,なので今度はイースト川を挟んだブルックリン側に来たというわけだ -
ブルックリン橋が間近に見える
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そこへ行くにはBrooklyn Bridge ParkからOld Fulton Stへ出て,さらに高架をくぐって
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何とかブルックリン橋の階段まで辿りついた
あまりわかりやすいとはいえない -
こうして階段を上っていくと
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こうした開放感一杯のブルックリン橋に
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ウッドウォークは足に優しいような気がする
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やはりNYを背景に記念写真を,となる
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ブルックリン側からマンハッタン側に橋を渡るのには意味があって
行く方向にマンハッタンが開け近づいてくるように眺めたいからだ -
今も現役で車も通行する
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天気も良好,気分が高まる
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自転車での往来もOK
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ブルックリン橋の開放感(その1)
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ブルックリン橋の開放感(その2)
夜景はさらにキレイなのだが・・・
実際にはバスで移動しながらのカメラ撮影だったため全滅,頭の脳に刻みつけてでいる -
ブルックリン橋の開放感(その3)
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ブルックリン橋は14年の歳月をかけて1883年に竣工・完成した
ブルックリン橋の点描(4枚連結) -
Brooklyn Bridge - City Hall駅を通って
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街角にある牛のモニュメントに黒山の人だかり
都市伝説でもあるのだろうか,一生懸命に頭をなでている -
Down Townでアラカルト方式の簡単な昼食をとり,ウォールストリート駅(Wall St)からタイムズスクエアー方面へ移動する
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