2015/08/15 - 2015/08/15
289位(同エリア469件中)
としさん
魚沼、妻有地域で開催されている、「大地の芸術祭」に行ってきました。
3年に1度開催されるこのイベント、かなり広いエリアで屋外も含めて展示されています。
レンタカー等は使わずに回ったので、鉄道の駅前、十日町とまつだい駅付近に絞って見てきました。
なお、この後はイベント列車「ゆざわShu*Kura」に乗りました。
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11042721
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越後湯沢まで新幹線で、そこからほくほく線に乗り換えます。お盆期間ということもあり、多少立ち客が出るくらいで出発しました。十日町駅でかなりの人が降りました。
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十日町駅に降りると、「大地の芸術祭」の特設ブースができていました。
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少しお高め、大人は3500円のパスポートを片手にスタートです。
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まずは朝から開いているキナーレ会場に向かいました。途中にも、ところどころにアート作品がありました。チョマノモリという作品です。横断歩道を描くペイントで描いたらしいです。
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キナーレは全体がイベント仕様になっており、普段はフリーで入れるエリアもゲートが設置されていました。
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こんなトンネルの作品や
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こんな作品も
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グルグル回る床屋のような配色は吸い込まれるよう。
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レストランもあります。
名残惜しいですが、十日町エリアからはここまでで移動することにしました。 -
移動に使ったのは、再びほくほく線です。1日に何本かある、ゆめぞら車両で移動します。
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トンネル区間ではプラネタリウムのように天井に映像が映し出されます。
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ちなみにまつだいまでは、ほくほく線のフリー切符を利用しました。六日町・まつだい間のフリー切符で、500円です。単純往復だけでも元が取れるお得な切符です。
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駅から南側の能舞台へ。途中にもいくつか作品があります。
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能舞台。
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2階の一部だけが有料になっています。
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こんな教室もありました。机の上や置物の地球儀等が黒板のようになっていて、訪れた人がチョークで自由に描けるようになっていました。
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ちなみにこの能舞台のトイレ、出口がややこしい。同じ扉が3つあり、それぞれ掃除用具入れ、個室トイレ、出口になっています。
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外にもいくつか作品がありました。
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野山にもこんなアートがありました。
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この鉛筆も作品の一つ。駅前にある能舞台から、アート巡りの徒歩コースが2つ用意されていて、1時間と2時間と2種類ありました。
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最後に駅近くのラフレシアのような作品を見て、芸術祭を後にしました。
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