2016/12/27 - 2017/01/04
184位(同エリア776件中)
ricaさん
ソレントで年越しをして、船でカプリ島へ渡ってみました。
シーズンオフながら楽しい1日を過ごせました。
年越しナポリの旅①ローマ編
はこちら
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11204264
年越しナポリの旅②ナポリの街並み編 はこちら
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11204289
年越しナポリの旅③ソレントで年越し
はこちら
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11204533
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 船
- 旅行の手配内容
- その他
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ソレントで年越しを終えてナポリに直ぐ帰るつもりでしたが、
カプリ島へ船で20分で行けるみたいなので1日伸ばすことにしました。
そう思い立ったのがお昼前だったので、青の洞窟は期待しなく…
チケット売り場は港とタッソ広場へ行く山側の間のところにありました。 -
帰りはまたソレントまでの往復チケットを購入しました。
座席は自由ですが、どこかには座れます。 -
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前の方に座りました。
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カプリ島に到着しました。あっという間です。
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写真が絵になります。
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さぁ、到着直ぐに腹ごしらえです☆
ナポリでもソレントでも食べていない魚介のフライを頼むことにしました。
白ワインはハズレが無いと聞いていたので(^^) -
大好物のイカと海老のフライです。
あっさりしていて美味しい。
ペロリと食べてしまいました♫
イタリアの食は全てにおいて自分に合っていると思います。 -
espresso
カップもおしゃれです -
小さな港にはレストラン、お土産屋さん、カプリウォッチのお店など並んでいます。
シーズンの頃にはごった返してるんだろうな。 -
山の上に登るにはフニコラーレがあるはずなのですが、今日はどうやら動いていないようで。
青の洞窟も駄目だろうと、一応窓口で聞いて見ることに。
島を一周のクルージングに乗って見ることにしました。
はい、それも予定外の行動です。 -
2階建ての船で1階は中国からの団体さんでいっぱい、2階の後ろはイタリア人のカップルが2組で、
わたしは2階の特等席に座らせてもらえました。
1番前です☆ -
こういう船です
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VILLA JOVIS
DONNAが岩の上にいると言っていました。 -
アップで
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GROTTA BIANCA
白の洞窟です -
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次に向かったのは
I FARAGLIONI
という岩がトンネルになっているところ -
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大自然の
アトラクションですね。 -
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海も綺麗です。
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青の洞窟へは入ることができなかったけど、楽しいひと時をもらえました。
船長さん、ありがとう。
E start molt bello.grazie.と言って別れました。 -
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船を降りたところで。上まで行ってみようと坂道を登っていると、
「上まで行くの?乗らない?」話しかけてくるイタリア人のおじいさんがタクシーを止めてくれました。
「Quato?」
「Dieci…」上まで10ユーロでどう?
こんないい島に悪い人はいないだろうと思って乗せてもらうことに。 -
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流しのタクシーは沢山走っていました。時期的にツアーの団体さんが多くて、個人タクシーはあまり儲からないんでしょうね…
帰るまであと2時間弱しか無いことを告げてるのに、島一周で40ユーロでどうだって言ってきました。
「NO!」と言った瞬間にタクシーを降ろされてドアも閉めずに走り去ってし
まわれました。。
さっきまで仲良く話してたじゃないの… -
この旅でgoogle mapはかなり活躍してくれました。カプリ島でももちろん3Gになっていて、現在地も帰り道もわかります。
便利な反面、地図を広げて苦労していた頃の旅が懐かしく感じます。 -
この辺りはレストランや高級ブランドショップが並ぶ観光地。
フニコラーレはやっぱり運休みたい。 -
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ピザの職人さんがいらっしゃいました。
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港へと書いてあります。
帰りは近道を下っていけば良いようです。日も暮れて船の時間も近づいてきたので、戻ることにしました。 -
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過去のローマ法皇が半生をここで過ごしたということです。さぞかし良い政治ができたのでは?…
たまに来るから良く思えるのかな… -
さようなら
また来ます -
はい。ホテルに戻って来ました。
カプリ島からはナポリ行きの船もあったのですが、この街が気に入って同じホテルにもう一泊することにしました。
ソレントの港からタッソ広場までの直通エレベーターがあって、1ユーロで上に上がれます。
イタリアの長いクリスマスはなんだか変な気がします。お正月が終わってもツリーがあるんですよね。 -
ソレントでは木細工の家具やアクセサリーケース、コースターが有名みたいです。
お土産にいくつか選びました。 -
ため息がでるくらい美しいものもあり、イタリア人の美的感覚は素晴らしいです。
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「世界の廃墟」に入っていたこちら。昔の古い粉挽き所のようです。
探しに行こうと思ったら、意外とホテルから5分もかからないところにありました。
ガイドブックには載っていないです。
https://matome.naver.jp/m/odai/2141625303760011501 -
こういう感じの橋の谷間にありました。降りては行けなさそうです。
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街中には自販機の置いてある休憩所みたいなところがありました。
治安が良いということですね。 -
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名残惜しいですが、市民広場からヴェスヴィオ火山を見てお別れです。
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