山口市の名所・史跡 ランキング
ランキングを条件で絞り込む
- エリア
- カテゴリ
- クチコミあり
- すべて
-
3.90
- アクセス
- 3.51
- 人混みの少なさ
- 3.77
- バリアフリー
- 3.19
- 見ごたえ
- 4.33
この五重塔は、応永6年(1399)の応永の乱で命を落とした大内義弘の菩提を弔うために、弟の盛見が建立を計画、嘉吉2年(1442)に完成したといわれています。塔は、方三間で高さが31.2m、建築様式はおおむね和様式で一部に唐様式が見られます。屋根は檜皮葺で、塔身部は上層部に向かって細くなっており、非常にすっきりとした印象です。室町時代中期におけるすぐれた建築の一つであるとともに、大内文化の最高傑作であり、日本三名塔の一つにも数えられています。 ...続きを見る
- アクセス
-
1) JR「新山口駅」からバスで30分
- 「県庁前」バス停から徒歩で10分
2) 中国自動車道小郡ICから車で20分
-
3.37
- アクセス
- 3.45
- 人混みの少なさ
- 3.96
- バリアフリー
- 3.08
- 見ごたえ
- 3.67
毛利敬親が幕末の文久3年(1863)12月に、今の県庁の位置に藩庁移転を計画し、慶応3年(1867)に竣工しました。この門はその藩庁の正門で、脇門付薬医門で、切妻造り、平入り、本瓦葺きです。1864(元治元)年、萩から山口への藩庁移転の際に建てられた「山口政事堂」の正門で県の重要文化財。周囲は、当時としては最新となる西洋式城郭で固められており、その一部を構成したお堀もそのまま残されています。県庁側の脇門は常時開かれており、自由に通り抜け可能です。5月中旬には、お堀の周りのつつじが見ごろを迎えます。 ...続きを見る
- アクセス
-
・JR新山口駅からバス30分
→ 県庁前バス停から徒歩1分
・中国自動車道小郡ICから車20分
-
3.35
- アクセス
- 4.14
- 人混みの少なさ
- 3.84
- バリアフリー
- 3.67
- 見ごたえ
- 3.30
- 住所
- 山口県山口市小郡下郷1357
-
3.35
- アクセス
- 3.43
- 人混みの少なさ
- 4.08
- バリアフリー
- 2.55
- 見ごたえ
- 4.00
現在の山口県庁舎の敷地内にある近代行政建築。建物は、後期ルネッサンス様式を基調とし、細部意匠に日本及び東洋の手法を取り入れた独創的なデザインが見られ、大正時代を代表する洋風建築です。設計は、当代を代表する建築家である武田五一、大熊喜邦の二人が担当していて、明治期以後の近代建築の展開を考える上で極めて重要な建築といえます。また、県庁舎と議事堂が一体となって保存されている点でも貴重です。現在、旧県庁舎は県政資料館として、旧議事堂は議会資料館として、一般に公開されています。 ...続きを見る
- アクセス
-
・JR「新山口駅」からバス30分
→ 「県庁前」バス停から徒歩1分
・中国自動車道小郡ICから車20分
-
3.34
- アクセス
- 3.54
- 人混みの少なさ
- 3.81
- バリアフリー
- 2.44
- 見ごたえ
- 3.55
明治維新の志士の集会所で、薩長連合の密議がなされたところです。
- アクセス
- 山口駅 バス 5分
-
-
3.33
- アクセス
- 3.53
- 人混みの少なさ
- 3.96
- バリアフリー
- 2.33
- 見ごたえ
- 3.60
萩往還は、慶長9年(1607)萩城築城後、その城下と三田尻(防府)をほぼ最短で結ぶ参勤交代道として開かれた陰陽連絡道で、延長52.7キロメートルの街道。近世の民衆や維新の志士たちの交通路としても重要な役割を果たしました。元々は、室町時代に山口を中心として放射状につくられていた道を、江戸時代になって整備したもの。関連の遺跡として、国境の碑、一の坂一里塚、六軒茶屋があります。 ...続きを見る
- 住所
- 山口県山口市大字宮野上及び大字上宇野令 地内
-
3.33
- アクセス
- 4.00
- 人混みの少なさ
- 4.04
- バリアフリー
- 3.33
- 見ごたえ
- 3.65
- 住所
- 山口県山口市惣太夫町2-1 山口駅 1F
-
3.32
- アクセス
- 3.38
- 人混みの少なさ
- 3.93
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 3.50
館跡には現在龍福寺がありますが、室町時代には周防の守護職大内氏の居館があったところです。正平15年(1360)頃大内弘世が大内御堀からこの地に館を移し、京の街を模して、街造りをしたといわれています。館は現在の龍福寺境内とほぼ一致する100間四方の敷地を堀と土塁で囲んでいたといわれています。大内氏歴代の当主はここで政務をとり、約200年間西日本の政治、経済の中心地になりました。かつて大内氏の居館があった場所 ...続きを見る
- アクセス
-
・「新山口駅」から列車20分
→ 山口線「山口駅」からバス5分
→ 「県庁前」バス停から徒歩10分
・中国自動車道小郡ICから車20分
-
3.32
- アクセス
- 4.04
- 人混みの少なさ
- 3.96
- バリアフリー
- 3.31
- 見ごたえ
- 3.32
- 住所
- 山口県山口市小郡下郷新山口駅
-
3.32
- アクセス
- 3.47
- 人混みの少なさ
- 4.11
- バリアフリー
- 2.81
- 見ごたえ
- 3.47
毛利敬親が藩庁を山口に移鎮した際、今の県庁内の一露山の麓に建てられた茶室で、藩主敬親が茶事にことよせ、家来らと討幕の密議をこらした建物です。
- アクセス
- 山口駅 バス 5分
-
-
3.32
- アクセス
- 3.29
- 人混みの少なさ
- 3.96
- バリアフリー
- 2.85
- 見ごたえ
- 3.64
- 住所
- 山口県山口市上竪小路103
-
3.32
- アクセス
- 3.42
- 人混みの少なさ
- 3.95
- バリアフリー
- 2.75
- 見ごたえ
- 3.63
十朋亭は、代々醤油製造を業とする萬代家の離れとして建てられたものです。幕末期、長州藩主毛利敬親が、萩から山口へ藩庁を移した際、藩の役人たちの宿舎として利用されました。当主・萬代利兵衛が志士達の活動を援護していたことから、多くの来客があったと伝えられ、桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞、大村益次郎など、維新の志士たちが出入りし、長州ファイブの一員である伊藤博文はこの十朋亭を宿とした記録も見られます。有料の展示室では、十朋亭や志士たちゆかりの資料を展示するほか、プロジェクションマッピングや専用ARアプリで、山口市の幕末・明治維新の歴史を楽しみながら学ぶことができます。十朋亭や、吉田松陰の兄・杉民治が開いたとされる杉私塾などは観覧無料、休憩・ガイダンスゾーンも自由にご利用いただけます。 ...続きを見る
- アクセス
- JR山口駅から徒歩で15分
-
3.31
- アクセス
- 3.24
- 人混みの少なさ
- 4.09
- バリアフリー
- 2.94
- 見ごたえ
- 3.03
八坂神社、築山神社の境内がその地で、大内氏別邸築山館の跡。築山館は80間四方を土塁で囲み、その外面は大石をたたみあげられていました。この土塁も天明3年頃(1783)西北の隅を残してくずされ、その土で庭園の池を埋めてしまったと伝えられています。 ...続きを見る
- アクセス
-
・「新山口駅」から列車20分
→ 山口線「山口駅」からバス5分
→ 「県庁前」バス停から徒歩10分
・中国自動車道小郡ICから車20分
-
3.31
- アクセス
- 3.60
- 人混みの少なさ
- 3.56
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 3.80
- 住所
- 山口県山口市今井町4-26
-
3.31
- アクセス
- 3.22
- 人混みの少なさ
- 4.33
- バリアフリー
- 2.42
- 見ごたえ
- 3.56
天花の七尾山麓にあります。ここは中世の画聖雪舟のアトリエがあったところです。雪舟は大内氏の招きにより40歳頃に山口に来て、48歳の応仁元年(1467)に遣明船に乗り中国に渡りました。帰国後も雲谷庵に住み作画活動と弟子の養成につとめましたが、永正3年(1506)87歳のとき山口で没したといわれています。今の建物は明治17年に建てられたものです。 ...続きを見る
- アクセス
-
・「新山口駅」からバス30分
→ 「五重塔入口」バス停から徒歩5分
・中国自動車道山口ICから車10分
-
宿公式サイトから予約できる山口県のホテルスポンサー提供
-
山口市への旅行情報
-
3.30
- アクセス
- 2.70
- 人混みの少なさ
- 4.20
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 3.60
大村益次郎は、1825年(文政8)吉敷郡鋳銭司村(現山口市鋳銭司)の医家に生まれ、蘭学・医学を学び、兵学をもって萩藩に仕えました。四境戦争(1866年(慶応2))では、優れた戦術をもって幕府軍を破り、討幕の機を早め、戊辰の役にも参謀として活躍。明治維新後は軍政最高の地位にあって国政を改革し、日本の軍政の近代化に尽力しました。1869年(明治2)9 月、襲撃を受けて重傷を負い、11月大阪の病院で死亡。遺骸は船で郷里に運ばれ、自宅近くの山口市鋳銭司に埋葬されました。墓の後方に1878年(明治11)に建立された神道碑があり、その南の長沢池畔に大村神社が建てられています。 ...続きを見る
- 住所
- 山口県山口市
-
3.30
- アクセス
- 3.25
- 人混みの少なさ
- 4.42
- バリアフリー
- 2.83
- 見ごたえ
- 3.58
- アクセス
-
中国自動車道小郡ICから車で15分
JR湯田温泉駅から徒歩で15分
-
3.28
- アクセス
- 3.50
- 人混みの少なさ
- 3.50
- バリアフリー
- 4.00
- 見ごたえ
- 3.50
- 住所
- 山口県山口市滝町1-1
-
3.27
- アクセス
- 3.20
- 人混みの少なさ
- 4.60
- バリアフリー
- 3.25
- 見ごたえ
- 3.90
- 住所
- 山口県山口市小郡矢足
-
3.26
- アクセス
- 3.17
- 人混みの少なさ
- 4.00
- バリアフリー
- 2.50
- 見ごたえ
- 3.83
山口市街の北西にそびえる標高338mの鴻ノ峰にある城跡で、大内氏遺跡の一つとして史跡指定をうけています。大内氏最後の義長が毛利軍の進軍に備え、弘治3年(1557)に築城された典型的な山城で、山頂に本丸跡などを残します。この山に登る道は、山口大神宮からも登山道があります。 ...続きを見る
- アクセス
-
・JR「新山口駅」から列車20分
→ JR山口線「山口駅」から車10分
・中国自動車道小郡ICから車20分
- 1
- 2