和歌の浦の美術館・博物館 ランキング
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万葉集の中には和歌山を旅した歌が107首あり、和歌浦を始め万葉和歌に詠まれた地名が今に伝わっています。数ある県内の万葉ゆかりの地の中で和歌浦は、特に歌人や多くの旅人に景勝の地として親しまれ、愛されてきました。1300年前の万葉の時代の背景や風土、人々の生活をシアターやパネル展示等で紹介しています。万葉館はこの地を訪れる人にとって時を越える万葉集の歌世界への旅の出発点となることでしょう。(資料展示)万葉集の研究や万葉集と和歌山の関係について、さらに万葉集の時代や歌人について、実物や複製、解説パネル、タッチパネルなどを使い、さまざまな視点から万葉集を多角的に見せる展示を行います。(紀伊万葉シアター)紀伊国万葉を代表する2つの事件を、山部赤人が自ら語りかけ、また回想します。ビデオプロジェクターとマルチスライドを組み合わせた映像と音響・照明効果、スモークを使った多彩な演出などで劇場空間に現れる万葉の世界を物語にして見せます。空撮を交えた実写映像と万葉の悲劇 有間皇子 を彩る人気漫画家里中満智子さんのイラストで、わかりやすく紹介します。(ギャラリー展示)ときに歌に詠まれ、ときに絵画の題材となってきた和歌浦の風景は訪れる人々を魅了してきました。パノラマのガラス窓から見える景観を取り入れた展示室は見る目を休め、和歌浦の風景を楽しめる場となります。※入場無料 ...続きを見る
- アクセス
- JR和歌山駅・南海和歌山市駅からバス不老橋下車徒歩約10分