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代表作『随想録』を書き上げた巴金故居

旅行時期:2012/02

3.0
アクセス:
3.0
上海図書館駅より徒歩10分
展示内容:
2.0
見るものなし

2011年12月2日、上海武康路113号にある巴金の故居が一般開放されました。1923年に建てられたもので、巴金はここで半世紀もの時を過ごし、代表作『随想録』を書き上げたということです。半月前には井上靖の息子の井上修一さんが招かれたそうです。
また一般公開の最初の訪問者は謝冰心の娘さんの呉青さんだったそうです。
長編小説「家」などで有名な作家、巴金の故居が12月1日、一般公開となる。武康路113号にある3階建ての洋館の内側は、歴史保存区・展示区などに分けられ、マルチメディアを使った展示なども参観できる。1904年生まれの巴金は55年にここで生活を始め、2005年に亡くなるまで半世紀にわたって暮らした。上海を代表する文学雑誌「収穫」の編集や、最も重要な作品の一つと言われる「随想録」の執筆もこの場所で行われた。

利用した際の同行者:
一人旅
観光の所要時間:
1-2時間

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