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上海では、ものを買ったり食事をしたりすると必ず、「發票(ファーピャオ)はいるか?」ときかれます。發票というのは、いわゆる領収書みたいなものなのですが、これにはクジがついています。
奨区と書かれている場所の銀色の部分をこすって、当たりだと「五元」とか「十元」とか書かれていて、はずれだと「謝謝ニン」と書かれています。
その場で当たりがわかった場合は、そのお店に發票を渡すと、当たった金額をもらえます。または90日以内に、上海銀行の支店など指定された場所で当たった金額をもらうことができます。
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