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激安北京旅行・行きの仙台空港発(上海経由)北京行きの飛行機の上海乗り継ぎ(入国審査)方法について
同じ飛行機で上海まで行って、一旦入国審査をし、同じ飛行機で北京まで行くというちょっと不思議な経由便。事前情報が少なくどきどきしましたが、無事北京までたどり着くことができました。(たまに乗り継ぐ手続きが間に合わず。乗り遅れる人もいるようです。1時間位しか手続き時間がないので、係員の指示に従って、寄り道せずに頑張りましょう)
事前に…最初に飛行機に乗るときに渡された搭乗券(半券)は上海で乗り継ぎの搭乗券と交換するので、なくさないで持っていてください。
機内で配布される入国・出国カードは上海の入国審査の際に使うので、機内で記入を済ませておいてください。
?飛行機が着くと、一旦全員飛行機から降ります。飛行機内のでのアナウンスに日本語は全くありません。
?飛行機から空港へつながる通路を出たところで、「北京行き」のプラカードを持った係員が待っていますので、そこで北京に行く人は一旦みんな集合します。(係員は日本語は全く話しませんので、はぐれないようについて行きましょう。係員以外にも同じ北京行きの客の顔を何人か覚えていた方が安心です。目印になります。
?全員揃ったら、係員が入国審査の場所へ連れて行きます。入国審査は各自で行い、出た付近で待っているように言われます。
※入国・出国カードは入国の分だけ切り離し、出国カードは一旦返されます。これはまた、出国の際に使いますが。もし無くしたときは、出国手続きの際にカウンターにおいてあるので、それに再度記入してください。
?入国審査が終了した出口付近に免税店があります。その付近で係員(同じ人のときもあるし、違う人に交代する場合もあるようです。でもプラカードは持っていますので、そこに集まってください)
?また全員集合したら、係員がまた国際線の入り口らしきところへ案内します。(どんどんひと気のないないところへ向かっていきます)
?ある入り口のようなところへつくと、搭乗券の半券と新しい搭乗券と交換する手続きが行われます。(係員が半券を見て、新しい搭乗券へ必要事項を手書きで記入してくれます)
?新しい搭乗券を受け取ったひとから、またひと気のない奥の方へ行くように言われ、進んでいくと手荷物検査所があります(うちらが最初に着いたときはまだ準備が出来てなくてcloseの札が出てましたが、準備が出来ると開けてくれます。)
?手荷物検査が終了すると、国内線搭乗口へ行く途中の通路に出ます。(いろいろなお店が並んでいる賑やかな場所)出たすぐの所に飛行機の時刻電子案内板があるので、それで時刻等を再度確認して、搭乗口へ急ぎます。途中でトイレや喫煙所があるので、必要な人は寄りましょう。私たちは行きも帰りも飛行機に乗ってから離陸まで約1時間待たされました。
?指定の搭乗口から再び搭乗します。
※到着の搭乗口がD84だと、出発の搭乗口はC84のように、番号は同じでアルファベットが違う場所から乗ります。飛行機は同じところでじっとしています。
乗車すると、国内線のみ(上海から北京に行く人)はすでに乗車していて、その人達で自分の席じゃないところに座っている人もいます。搭乗券を見せて移動してもらいましょう。
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