- 4.0
- 通信速度:
- 3.0
- つながりやすさ:
- 5.0
- 手続きレベル:
- 5.0
- また使いたい:
- 5.0
中国に行くとき問題になるのはFacebook、LINE、Twitter、instagram、Google Map、Google検索などのSNSや検索機能が一切つながらなくなること
旅慣れた人は香港SIMを事前にAmazon等で購入していくかVPNソフトをインストールしておくことになると思います
香港SIMの良いところは中国に到着してすぐにSIMを装着して設定を少しいじればすぐにつながる利便性。上限容量まではたいていどこの都市でも不便なく利用できます
(APNを「3gnet」と入力、認証方式を「CHAP」選択、データローミングにチェックするだけ)
ただ、ノートパソコンを持って行ったとき、デザリングでやろうとするとすぐにスマホの電源を食うほか、容量の減りも早いです
そのため、ノートPCを持参する方はVPNと併用されると良いと思います(それか大容量のSIMを購入するか)
また、香港SIMにはデータ通信のみと通話もできる2通りのタイプがあって、データ通信のみにすると中国の電話番号が付与されません(あくまでも香港番号なので中国国内では使えない)。中国関連のWebサービスを受けたい場合、必ずと言ってよいほど携帯番号の入力を要求されます(SMSが受信できないとサービス利用できない仕組み)。
これを避ける場合は、通話機能も含まれる香港SIMを購入した方が良いと思います。
なお、中国の空港でも到着ロビーなどにSIMカード販売やモバイルWiFiなどがレンタルされていますが、結局日本人の場合、VPNがないとGoogleアクセスやSNSへの閲覧および投稿もできないので不便極まりないと思います。
ただし、Yahoo!や中国由来の百度地図などは見られるので最悪は使えるかと。
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