メルボルン(オーストラリア) のクチコミ一覧

出入国、ETAS、税関など

旅行時期:2018/12

4.0

出入国や、ETAS、税関についてまとめます。
※私の場合ですので参考程度にとどめて頂きますようお願いします。

今回成田⇔メルボルンのJAL便利用です。
メルボルン着23:20、メルボルン発0:45です。

【ETAS】
オーストラリア電子入国許可。
3ケ月以内の観光、短期商用であればETASを利用。

入国時に提示は求められませんでしたが、念のためETAS入国許可登録済証を持参しました。

【入国】
・自動出入国システムは利用せず、有人審査を受けました。
国によってブースが別れていますが、日本人(複数国といっしょ)のブースは審査官が5人ほどいました。
10分並んだくらいで審査終了。

【税関】
・事前に記入済の入国カードで「申告あり」、「申告なし」によって列が別れています。
・私は常備薬を持参しましたので、7「伝統的な医薬品」の欄にはいをチェック。
予め未開封の薬と何の薬かを英文で書いたメモを透明袋に入れておき、質問があった時のために備えました。
・開封済の薬は入国までに処分しました。
・管理官より簡単な質問があっただけで、スーツケースと手荷物をセキュリティチェックに通しただけで、何事もなく通過できました。

オーストラリアの税関は厳しいようですが、正直に申告することが大事です。
ちなみに、往路の機内でもしきりにそのことをアナウンスしていました。


【出国】
・22時頃出国審査をうけましたが、特に並ばず通過できました。


私は特に税関審査の薬の持ち込みのことを前日知ったので慌てましたが、準備をし正直に申告すれば特に問題ないように思いました。

いいね!:5

メルボルン(オーストラリア) の観光地

メルボルン(オーストラリア) のグルメ・レストラン

PAGE TOP

ご利用の前にお読みください。