八幡・城陽の寺・神社・教会 ランキング
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3.82
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- 2.77
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- 3.99
貞観元年(859)、奈良大安寺の僧であった行教が、八幡神を男山に勧請したのが石清水八幡宮のはじまりです。男山に八幡神を遷した行教は、朝廷に報告し、翌年には清和天皇の命により社殿が造営されたと伝えられています。石清水八幡宮の本社は、国内で現存する最大かつ最古の八幡造(はちまんづくり)の神社建築であり、本社を構成する10棟の建造物と棟札3枚が国宝に指定されています。現在の本社は徳川3代将軍である徳川家光公の下で本殿・武内社・楼門・廻廊が修造の対象とされ、寛永11年(1634)に完成しました。本殿は、国宝である宇佐神宮本殿とともに、八幡(はちまん)造を代表するものとなっています。切妻造りの建物が前後に並んだ形式で、前の外殿と奥の内殿は中でつながっており、この二つの屋根の間に織田信長公が天正8年(1580)に寄進した「黄金の雨樋(あまどい)」が懸けられています。本殿を囲む瑞籬(みずがき)をはじめとする欄間(らんま)や、外殿や門の蟇股(かえるまた)など随所に150点余り施された極彩色の彫刻は、当代最上級のものであり、華麗な四季の草花と鳥獣の取り合わせが美しく、麒麟(きりん)、犀(さい)や蟷螂(かまきり)といった珍しい題材や、西門の「目貫きの猿」が見どころです。伝説の名工といわれる左(ひだり)甚五郎がつくった猿に魂が宿り、夜間抜け出して山麓の畑を荒らすため、猿の右目に竹釘を打ち付け閉じ込めたという逸話が残っています。石清水八幡宮では、通常は御祈祷される方しか入ることができない社殿内部を、お祓い・参拝ののち神職がご案内する「昇殿参拝」が行われています。詳しくは石清水八幡宮のホームページでご確認ください。 ...続きを見る
- アクセス
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・京阪電車石清水八幡宮駅下車、石清水八幡宮参道ケーブル「八幡宮口駅」~「八幡宮山上駅」下車徒歩 5分
・山下から徒歩 30分 (参道を通って山上の本殿まで)
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3.37
- アクセス
- 3.90
- 人混みの少なさ
- 4.17
- バリアフリー
- 3.75
- 見ごたえ
- 3.71
- アクセス
- 京阪本線岩清水八幡駅
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3.37
- アクセス
- 3.78
- 人混みの少なさ
- 3.88
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 3.29
- 住所
- 京都府八幡市八幡高坊30
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3.34
- アクセス
- 3.56
- 人混みの少なさ
- 4.04
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- 2.92
- 見ごたえ
- 3.60
飛行神社は、日本で初めて動力飛行機を発明した二宮忠八(1866~1936)によって大正4年(1915)に創建されました。安全な空の旅を祈願する場所として有名であり、世界は同じ空の下でつながっているという信念により、国籍関係なく航空事故で亡くなったすべての人々の霊を祀っています。飛行神社の本殿は3つの祭壇からなります。本殿中央には、空の神様である饒速日命(にぎはやひのみこと)を祀り、向かって左側は日本薬学界の偉人らを祀る薬光神社、向かって右側は航空事故で亡くなられた航空殉難者と航空業界の先覚者を祀る祖霊社です。現在の拝殿は平成元年(1989)に古代西洋風に再建され、円柱と、発明のきっかけとなった烏を描いたステンドグラスの装飾が特徴的です。併設の資料館には、忠八が撮影した写真や自筆の資料、本人が晩年に作り残した玉虫型飛行器(模型)をはじめ、発明に関連する品々などが展示されており、航空愛好家から寄贈された何百もの飛行機模型も展示されています。 ...続きを見る
- アクセス
- 京阪電車石清水八幡宮駅 徒歩 5分
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3.34
- アクセス
- 2.62
- 人混みの少なさ
- 3.88
- バリアフリー
- 2.38
- 見ごたえ
- 4.27
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町大字奥山田川上149
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3.32
- アクセス
- 3.25
- 人混みの少なさ
- 3.81
- バリアフリー
- 2.55
- 見ごたえ
- 3.70
貞観元年(859)、奈良大安寺の僧・行教が宇佐より八幡大神を男山に勧請し、その翌年の貞観2年(860)に八幡宮社殿が造営され、これに伴い神應寺も創建されたと伝わります。八幡大神は第15代天皇として数えられる応神天皇が神格化された存在であり、応神天皇の位牌所として始め応神寺と称しましたが、天皇の諱(いみな)を憚って神應寺に改めたといいます。本堂には、本尊の薬師三尊仏のほか、豊臣秀吉の子・秀頼からの寄進ともいわれる衣冠束帯の豊臣秀吉像や、国の重要文化財に指定されている行教律師の像も祀られています。行教律師坐像は平安時代前期の作で、江戸時代まで石清水八幡宮三ノ鳥居近くにあった開山堂に安置されていたものが、明治元年(1868)からの明治政府による神仏分離令で廃仏毀釈のため取り除かれ、明治6年(1873)に神應寺本堂に移されました。境内は春のシャガや初夏のアジサイなど季節の花のほか、紅葉の名所として知られており、春の青もみじに加え、秋には緑から黄、赤と徐々に色づく紅葉の美しいグラデーションが長い期間楽しめます。さらにはイギリスで改良された桜・アーコレードが、春と秋に花を咲かせるようになっており、紅葉と桜を同時に見ることもできます。神應寺の谷の奥には「奥の院」があり、杉山谷不動尊には不動明王や市指定文化財である矜羯羅(こんがら)童子・制多迦童子像が祀られています。秘仏として大切に祀られてきた大聖不動明王は、古来より広く信仰を集めてきました。さらに奥には「ひきめの滝」があり、神仏に祈願する滝行が今も行われています。 ...続きを見る
- アクセス
- 京阪電車石清水八幡宮駅 徒歩 5分
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3.31
- アクセス
- 3.37
- 人混みの少なさ
- 3.87
- バリアフリー
- 3.17
- 見ごたえ
- 3.39
臨済宗妙心寺派の単伝庵は、通称「らくがき寺」として知られています。新しく大黒堂が建てられたとき、多くの援助を受けたことに感謝して、ひとりひとりの願い事が大黒天によく見てもらえるようにと、堂内の白壁に直接願いを書いたのがはじまりで、「絵馬」の役割を果たしています。白壁は毎年12月の終わりに塗り直されるので、新年になると手つかずの白い壁に願い事を書くことができます。単伝庵の起源は不明ですが、現存する記録によると、正徳元年(1711)に臨済宗妙心寺派の僧侶である瑞応(ずいおう)(1664~1734)によって再建されました。その後何度か移転され、昭和32年(1957)に新しい大黒堂ができ、現在の形で復興しました。大黒堂に安置されている像は、財福の神様であり七福神の一柱である大黒天の小さな木像です。大黒天が足を踏み出しているように彫られているため「走り大黒」と呼ばれています。大きな袋を背負い、打ち出の小槌を手に持ち、その姿は繁栄を象徴しています。大黒堂の他に、2階建ての本堂があり、本尊の釈迦牟尼仏像と、観音菩薩の像を安置しています。慈悲の菩薩である観音菩薩像は200年以上前から当寺に伝わっています。地蔵堂は、生命のある全てのものの救世主である地蔵菩薩を祀っており、手入れの行き届いた庭には、他にもいくつか小さな祭壇が安置されています。 ...続きを見る
- アクセス
- 京阪電車石清水八幡宮駅 徒歩 10分
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3.31
- アクセス
- 3.32
- 人混みの少なさ
- 4.25
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 3.54
善法律寺は、男山の東麓にある律宗の仏教寺院です。秋には境内にある約100本の紅葉が大変美しいことから、「もみじ寺」とも呼ばれています。秋だけでなく、春にも鮮やかな新緑が境内を彩ります。鎌倉時代の正嘉年間(1257~1259)、当時は神仏習合の宮寺であった石清水八幡宮の検校(けんぎょう)を務めた善法寺宮清(ぜんぽうじきゅうせい、または、みやきよ)(1225~1276)が自身の邸宅を寄進し、善法寺家の菩提寺として建立されました。室町時代、善法寺家は足利将軍家との関係が特に深く、宮清の曾孫である紀 良子(きの よしこ)(1336~1413)は、室町幕府2代将軍である足利義詮(よしあきら)の側室となり、3代将軍となる義満(よしみつ)を産みました。このため歴代の足利将軍は何代にもわたり善法律寺を参詣し支援しました。境内の紅葉は、良子が寄進したものであるといわれています。本堂は寛永16年(1639)頃、表門は宝暦9年(1756)に建てられており、京都府指定文化財です。内陣の高御座(たかみくら)に祀られる本尊の八幡大菩薩像は平安時代の作で、地蔵菩薩像であった可能性があり、後年、八幡大菩薩として信仰されるようになったといわれています。かつては石清水八幡宮に祀られていましたが、明治元年(1868)の明治政府による神仏分離令を受け、善法律寺に移されました。堂内の両脇に祀られている大きな不動明王像と愛染明王像は、鎌倉時代の作です。奥殿の阿弥陀堂には本尊として宝冠阿弥陀如来像(市指定文化財)が祀られています。この像も石清水八幡宮境内にあったもので、山下の頓宮にあった極楽寺から移されたと伝わります。境内には、石清水八幡宮の神宮寺で現在の石清水八幡宮駅前ロータリー辺りにあった大乗院(だいじょういん)から移されたという五輪塔があり、石清水八幡宮大西坊(たいせいぼう、または、おおにしぼう)の僧侶で忠臣蔵で有名な大石内蔵助の養子として赤穂浪士の討ち入りを助けた覚運(かくうん)の墓塔などがあります。境内の散策は自由ですが、本堂の拝観は事前予約が必要です。 ...続きを見る
- アクセス
- 京阪電車石清水八幡宮駅 徒歩 20分
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3.30
- アクセス
- 3.83
- 人混みの少なさ
- 4.25
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 4.08
「奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき」この歌を詠んだ猿丸大夫を祀る。三十六歌仙の一人に数えられているが、謎の人物。この地は、大夫晩年隠棲の土地とも伝えられている。また、猿丸神社は瘤、でき物取りの神様として信仰が厚い。 ...続きを見る
- アクセス
- その他 ◆京阪宇治線「宇治」駅、JR奈良線「宇治」駅、または近鉄京都線「新田辺」駅から京都京阪バス(維中前、緑苑坂、工業団地行き)で「維中前」下車、徒歩55分(毎月13日の月次祭には維中前から猿丸神社行きの臨時便有り)◆京滋バイパス(名古屋方面から)「南郷」IC、または京滋バイパス(大阪方面から)「笠取」ICから禅定寺地区へ◆国道307号から岩山バイパスに入り府道大石東線を大津方面へ(宇治田原町側から)◆大津、石山、南郷から府道大石東線を南下(滋賀県側から)
- 営業時間
- 7時~16時 (祈祷は9時~16時)
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10
3.30- アクセス
- 3.21
- 人混みの少なさ
- 3.57
- バリアフリー
- 2.83
- 見ごたえ
- 3.21
- 住所
- 京都府八幡市八幡城ノ内34
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11
3.29- アクセス
- 3.88
- 人混みの少なさ
- 4.50
- 見ごたえ
- 4.75
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町大字禅定寺小字庄地100
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3.28
- アクセス
- 3.10
- 人混みの少なさ
- 4.00
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 3.60
- アクセス
- JR玉水駅より約2.0km 徒歩約30分
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13
3.27- アクセス
- 3.07
- 人混みの少なさ
- 3.86
- バリアフリー
- 3.13
- 見ごたえ
- 3.42
建久2年(1191)、源頼朝の幣礼使として、清水(現、静岡県静岡市清水区)からこの地にやってきた鎌倉幕府御家人・高田蔵人忠国が、天台宗の寺を開いたことが始まり。3代目宗久が出身地の清水に因んで「志水」と改姓し、寺は志水氏の菩提寺となり、その後、天文15年(1546)に御奈良天皇の帰依を受け、勅願時となった。江戸時代のはじめ、志水家の娘であるお亀の方が徳川家康の目に留まり、側室となり、後の尾張徳川家初代となる義直公を産んだため、尾張藩の厚い加護を受け、発展した。現在の伽藍はお亀の方の寄進によるもので、寛永6年(1629)ごろに建立。本堂・唐門・大方丈など、数多くの重要文化財を誇る。所定の公開日に拝観ができる。 ...続きを見る
- アクセス
-
京阪電車石清水八幡宮駅 バス 8分
走上りバス停 徒歩 3分
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3.25
- アクセス
- 3.50
- 人混みの少なさ
- 3.50
- バリアフリー
- 2.50
- 見ごたえ
- 3.75
鴻ノ巣山のふもとにあるこの神社は、松の老樹が生い茂る美しい参道の奥に本殿、拝殿、社務所が立っている。南に面している本殿は、文安5年(1448)に造営され、檜皮葺で正面に千鳥破風をつけた変化のある建物で重要文化財に指定されている。また、文政13年(1830)11月に奉納された「おかげ踊り」のようすがわかる絵馬には、踊りに参加する村人たちの姿が生き生きと記されて表されている。『三代実録』(859年)によれば、従五位下の神階が授けられている。 ...続きを見る
- アクセス
- その他 ◆JR奈良線「城陽」駅下車、徒歩15分◆近鉄京都線「寺田」駅下車、徒歩25分、または「寺田駅東口」バス停から城陽さんさんバス「城陽高校」下車すぐ
- 営業時間
- 拝観自由
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3.21
- アクセス
- 3.33
- 人混みの少なさ
- 3.83
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 3.33
- 住所
- 京都府城陽市久世芝ケ原142
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宿公式サイトから予約できる京都のホテルスポンサー提供
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八幡・城陽への旅行情報
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16
3.21- アクセス
- 3.00
- 人混みの少なさ
- 4.00
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 3.33
- 住所
- 京都府八幡市八幡女郎花
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17
3.21- アクセス
- 3.00
- 人混みの少なさ
- 3.33
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 3.17
- 住所
- 京都府久世郡久御山町佐古内屋敷25
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3.17
- アクセス
- 3.50
- 人混みの少なさ
- 3.50
- 見ごたえ
- 3.17
- アクセス
- (1) JR奈良線長池駅から徒歩で (2) 近鉄富野荘駅から徒歩で
- 営業時間
- 拝観自由
- 予算
- 無料
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3.17
- アクセス
- 3.00
- 人混みの少なさ
- 3.75
- 見ごたえ
- 3.50
- 住所
- 京都府久世郡久御山町佐古内屋敷25-1
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3.13
- アクセス
- 2.75
- 人混みの少なさ
- 3.75
- 見ごたえ
- 3.00
本殿は国指定重要文化財です。創建時の本殿の形式については明らかでなく、応保二年(1162)に造営され、明応三年(1494)に屋根の葺替えをおこなったと古記に記されています。現本殿の精巧な「蟇股」や旧脇障子欄間の「栗鼠と葡萄」の彫刻や、形式手法からみて室町時代末の明応三年ごろの建立と考えられます。 ...続きを見る
- アクセス
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近鉄大久保駅からバスで15分 「久御山団地口(雙栗神社前)」下車
- 京阪淀駅からバスで25分 「久御山団地口(雙栗神社前)」下車
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