吉野の文化遺産 ランキング
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- 2.44
役行者が大峰山を開いて以来、修験道の聖地であり義経悲話の舞台や南北朝の中心になるなど歴史上の地。
- アクセス
- 近鉄吉野駅 ロープウェイ 3分 ロープウェイ3/24~5/6まで運行予定。その他の時期運行未定。
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3.88
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- 2.73
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- 4.22
金峯山寺は吉野山のシンボルであり修験道の根本道場です。金峯山とは吉野山から山上ヶ岳(大峰山)にいたる山々の総称で、“金のみたけ”という意味。山上ヶ岳にある大峰山寺への玄関口の役割を持っています。創立年代は不明ですが、その昔、役行者が金峯山を開き、平安時代に聖宝理源大師が蔵王権現像を安置したといわれています。以降、中世において隆盛をきわめ、現在も金峯山修験本宗総本山として偉容を誇っています。蔵王堂は、金峯山の高台にそびえたつ、東大寺大仏殿に次ぐ木造の大建築で、現在の本堂は1592(天正20)年に再建された、室町末期を代表する建造物です。正面5間、側面6間、建物の周りに藻腰を付けた入母屋造り、桧皮葺。高さが約34mもあるので、吉野を巡る折々にその威風を見ることができます。本尊として3体の蔵王権現像をまつり、中尊の高さは7m余りの巨像。堂内は内陣と礼堂からなり、松やチャンチン(ツツジの一種)など自然木を素材のまま使った柱68本が林立するさまは豪壮です。また、内陣の2本の金箔張りの化粧柱や須弥壇は太閤秀吉が花見の際に寄進したものといわれ、桃山建築の美しさを残しています。 ...続きを見る
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近鉄吉野駅 ロープウェイ 3分 ロープウェイ3/24~5/6まで運行予定。その他の時期運行未定。
ロープウェイ吉野山駅 徒歩 15分
- 予算
- 【料金】 大人: 500円
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3.62
- アクセス
- 3.27
- 人混みの少なさ
- 3.39
- バリアフリー
- 2.68
- 見ごたえ
- 4.22
もとは吉水院という、金峯山寺の格式高い僧坊でしたが、明治のはじめ、後醍醐天皇、楠木正成、宗伸法印をまつる神社に改められました。吉野へ潜行された後醍醐天皇を、吉野大衆の中でも特に力をもっていた住職、宗信法印がお迎えし、吉水院は一時行宮となります。源義経が静御前や供のものと逃げのびてきたのも、太閤秀吉の花見の本陣となったのもここです。当神社には南朝の古文書や武具、秀吉の花見に使われた楽器など、100点を超える宝物が残っています。また、初期書院造りの傑作といわれる書院建築で、義経潜居の間、後醍醐天皇玉座の間、太閤秀吉花見の間があります。うち、義経の間が室町時代様式で、他は桃山時代以降のもの。 ...続きを見る
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近鉄吉野駅からロープウェイで3分 ロープウェイ3/24~5/6まで運行予定。その他の時期運行未定。
- ロープウェイ吉野山駅から徒歩で20分
- 営業時間
- 9:00~17:00
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3.36
- アクセス
- 2.57
- 人混みの少なさ
- 3.70
- バリアフリー
- 2.35
- 見ごたえ
- 3.52
奥千本に、杉や桜の老樹におおわれて鎮座する古社。祭神は吉野山の地主神、金山毘古命。中世以降は修験道の修行場で、藤原道長も祈願したと『栄華物語』に記されています。国宝・藤原道長の経筒を収蔵(京都国立博物館に寄託)。境内左の坂道を3分ほど下ると、義経が弁慶らと隠れた義経隠れ塔があります。 ...続きを見る
- アクセス
- 近鉄吉野駅 ロープウェイ 3分 ロープウェイ3/24~5/6まで運行予定。その他の時期運行未定。
- 予算
- 【料金】 無料
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