河内長野の美術館・博物館 ランキング
ランキングを条件で絞り込む
- エリア
- カテゴリ
カテゴリを選ぶ
- クチコミあり
- すべて
-
3.17
ダムのほとりに残る滝畑地区の歴史。昭和56年に滝畑地区にダムが建設され、ダムによって水没することになった滝畑地区の、民俗・美術工芸・民家建築などの多くの文化財を保存、展示しているのがここ河内長野市立滝畑民俗資料館。滝畑地区の民家は、府下の他の地域には見られない「妻入横割型」(つまいりよこわりがた)の間取りが特徴で、敷地内に民家棟として家の内部を、お風呂や囲炉裏などと共に公開している。その他、河内長野市指定有形文化財の鉄製湯釜がある展示室や、明暦から寛政年間までの約130年にわたって建立されていた、不食供養碑(ふじきくようひ)が展示室の横に保存されている。 ...続きを見る
- アクセス
- その他 南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」より滝畑・日野コミュニティバスに乗り換え「滝畑ふるさと文化財の森センター前」下車 徒歩5分
- 予算
- 【料金】 無料
もっと見る
-
3.07
- アクセス
- 3.00
- コスパ
- 4.00
- 人混みの少なさ
- 4.00
- 展示内容
- 3.50
- バリアフリー
- 3.50
平安時代の宮中等の間仕切りや装飾に使用された御翠簾が、現在のお座敷簾の原型と言われており、金剛山の麓の良質の竹に恵まれた明暦年間に富田林で竹簾づくりが始まったとの伝えがある。資料館では日本、中国、韓国の簾に関する資料や、作品を展示しており、簾の歴史や文化を学ぶことができる。 ...続きを見る
- アクセス
- その他 南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」より駅前バス乗り場 4番乗り場より南海バスに乗車(5系統旭ヶ丘行きを除く)「天野山」バス停下車すぐ
- 予算
- 【料金】 無料
もっと見る