山鹿の名所・史跡 ランキング
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- 4.43
明治43年に旦那衆と呼ばれる山鹿の実業家たちの手によってつくられた芝居小屋です。江戸時代の古典的様式の中にドイツ製のレールを使った廻り舞台など、充実した機能をもっていました。明治44年にこけら落としが行われ、各地より多くの有名な芸能人たちが来演し、大正・昭和にかけて観客を楽しませてくれました。昭和に入ると、テレビの普及などにより一時廃屋同然となってしまいますが、八千代座での数多くの思い出をもつお年寄りたちが中心になって復興運動を展開。その努力が実り、昭和63年に国指定重要文化財に指定されました。公演以外の日は、見学することも可能です。 ...続きを見る
- アクセス
- 九州自動車道菊水IC 車 15分
- 予算
- 【料金】 大人: 530円 中学生: 270円 小学生: 270円
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3.33
- アクセス
- 3.19
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- 4.00
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- 2.90
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- 3.44
- 住所
- 熊本県山鹿市山鹿1592
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3.31
- アクセス
- 2.86
- 人混みの少なさ
- 4.07
- バリアフリー
- 2.00
- 見ごたえ
- 4.29
この不動岩は、山鹿市三玉(みたま)地区の蒲生(かもう)にあり、その北東・標高389メートルの山の中腹から頂上にかけ、天に向かって突き出しています。岩の高さは約80メートル、根回りは100メートルです。 不動岩は、5億年以上も前の古生代(オルドビス紀)の『変はんれい岩』からできたもので、まだ日本列島の形すらできていない時代のものです。 この変はんれい岩が気の遠くなる年月をかけて崩れて海に流され、海水に洗われ丸い小石や砂(さざれ石)になり、そのさざれ石が海底に厚く積み重なって強い圧力を受け岩磐となり、その周囲が削り取られていわゆる国歌「君が代」の歌詞にある「さざれ石の巌(いわお)」となったものが不動岩です。また奇岩名勝として、熊本二十五景のひとつにも数えられています。 【名前の由来】 平安時代、山伏たちがこの山中にこもり、不動明王を本尊として祀り修行したことに由来します。当時たくさんの山伏たちがこの岩の周りに坊を建て、修行していたと伝えられています。現在も不動岩の付け根には不動神社の拝殿があります。 不動岩のふもとまでは登山道路(九州自然遊歩道)が整備されており、乗用車が5台駐車できる展望所もあります。前不動・中不動・後不動の三つの岩から構成され、中不動と後不動には、遊歩道を使って登ることができ、そこからの眺望はまさに絶景といえます。 「みいくさの 神の姿を仰ぐかな 平伏す岩は まつろえる神」 という古歌が残っています。この威風堂々とした不動岩の雄々しくそそり立つ様が、いかにも男性の力と美を全身にみなぎらせたような姿ではないか、という意味です。歌にも表現されるように、この地域に住む人々の精神的シンボルとしても親しまれています。 ...続きを見る
- アクセス
- 山鹿市街地から車で20分
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3.30
- アクセス
- 3.38
- 人混みの少なさ
- 3.70
- バリアフリー
- 2.63
- 見ごたえ
- 4.30
- 住所
- 熊本県山鹿市城西福寺
-
3.30
- アクセス
- 3.75
- 人混みの少なさ
- 4.25
- バリアフリー
- 4.25
- 見ごたえ
- 4.50
主墳の双子塚古墳は全長107m・後円部の直径57m・高さ9mの前方後円墳。付近では、古墳をはじめ石棺も数多く発見されており、付近一帯を治めた豪族の墳墓と考えられる。(国指定史跡) ...続きを見る
- アクセス
-
熊本駅 バス 60分
玉名駅 バス 30分
-
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3.27
- アクセス
- 3.75
- 人混みの少なさ
- 4.00
- バリアフリー
- 2.50
- 見ごたえ
- 3.67
- 住所
- 熊本県山鹿市城西福寺
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3.23
- アクセス
- 2.75
- 人混みの少なさ
- 4.00
- バリアフリー
- 3.25
- 見ごたえ
- 3.50
隈部氏館跡は、中世(16世紀代)肥後の有力国衆(くにしゅう)(国人)であった隈部氏の居館跡です。山鹿市菊鹿(きくか)町上永野(かみながの)の標高345mほどの山腹にあり、麓の高池(たかいけ)集落から140mの高低差があります。古くからその存在は知られており、江戸時代の書物などにも記されていましたが、昭和49~51年の発掘調査により、さまざまな遺構が良好に保存されていることが確認されました。遺構としては、主郭(しゅかく)入口部に枡形虎口(ますがたこぐち)を設け、中心部には「主殿」(公式の場)、「会所」(社交や遊興の場)、「台所」「居間」と思われる建物礎石のほか、立石組みを配した庭園跡が良好な形で残っています。また、3本の堀切(ほりきり)があり、主郭南側の長さ75mのものが最大です。「中世肥後を代表する隈部氏の居館であり、戦国時代の領主居館のようすを知る上で貴重」として、平成21年7月に国指定史跡となりました。 ...続きを見る
- アクセス
- 熊本駅 バス 100分
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3.22
- アクセス
- 3.75
- 人混みの少なさ
- 4.50
- バリアフリー
- 3.00
- 見ごたえ
- 4.00
- 住所
- 熊本県山鹿市鍋田2194-2
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3.03
- アクセス
- 2.50
- 人混みの少なさ
- 4.00
- バリアフリー
- 2.50
- 見ごたえ
- 3.00
古墳の形は円墳で、その内部に阿蘇溶岩の巨石を組み合わせてできた石室があります。石室の入口には人物像の浮き彫りがあり、壁には赤・白・青で描かれた同心円、ひし形、連続三角形などの幾何学文様のほか、5頭の馬と人物、馬を乗せた舟、鳥と積荷と舟、騎馬像などの絵が描かれています。熊本県立装飾古墳館で実物大レプリカが展示されていますので、ぜひご覧ください。※実物は、壁画保護のため現在見学が出来ません。 ...続きを見る
- アクセス
- 熊本駅 バス 55分