エジプト 基本情報 クチコミ(4ページ)

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  • salyuさん 写真

    salyu さん
    男性 / エジプトのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2015/09(約9年前)
    普段、海外でのお金を「PLUS」の国際キャッシュカードで引き下ろしている方向け、
    エジプト カイロ空港で入国する際についての注意点。

    エジプトでは入国の際にビザが必要になります。
    多くの方が、カイロ空港到着後、イミグレーション(以下、イミグレ)前の銀行でUS25ドルのビザを購入するという手続きをするかと思います。

    日本からエジプトに来られる方は日本でUSドルを用意すれば問題ありませんが、自分はヨーロッパの国からエジプトに入国した為用意できず、イミグレ前に設置されているATMでエジプトポンドを引き下ろしてから銀行でUSドルに換金し、ビザを入手しようと考えていました。

    しかしカイロ空港到着後、普段使用している「PLUS」の国際キャッシュカードがイミグレ前のATMに対応しておらず、エジプトポンドを引きおろすことができませんでした。

    別に所持していたクレジットカードでエジプトポンドを引き下ろし、事なきを得ましたが、
    もし「PLUS」カードのみしか持っていなかったら「入国ビザを買えない」という非常に面倒な事になっていたかと思います。

    大抵の旅行者の方は、国際キャッシュカードやクレジットカードを複数枚持って旅をされているかと思いますが、改めてその必要性を感じることができた出来事でした。
  • 軟弱系(全国連加盟国・日本承認国訪問済)さん 写真

    軟弱系(全国連加盟国・日本承認国訪問済) さん
    男性
    旅行時期 : 2014/12(約10年前)
    カイロでトランジット時間が非常に長かったので、入国して鯨の谷(世界遺産)に事前に旅行会社に手配を依頼して、行ってきました。鯨の谷も良かったのですが、近くのオアシスも、これもまた良かったです。また、食事も美味しかったです。
  • Emanさん 写真

    Eman さん
    女性 / エジプトのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2015/05(約9年前)
    今年のラマダンは6月19日から30日を予定しています。予定というのは月の満ち欠けによって1日ほどずれが出ることもあるからです。この時期に旅行に行かれる方は、日中観光地に近いレストランは開いていますが、、庶民が通うレストラン、食堂などは日没直前までしまっていることがありますのでご注意ください。
    また一般商店は日没後オープンします。観光地のオープンクローズの時間も多少変更があります。たいていは、閉館時間が少し早くなりますので気をつけましょう
    。またディナークルーズなどではラマダン中はほぼベリーダンスはなしです。他のダンスに変更になる場合が多いです。
    ラマダン中の旅行は旅行者にとってはデメリットばかりではありません。ラマダンのときにしか見れない風景もたくさんることができるので、楽しみましょう。
  • Emanさん 写真

    Eman さん
    女性 / エジプトのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2015/05(約9年前)
    今年のサマータイムはなしと決定されました。日本との時差は7時間でほぼ毎年
    サマータイムは適用されますが、今年はなしと発表がありました。
    エジプトなのでもしかしたら、ラマダンの期間のみサマータイムが適用されるかも
    しれませんが、いまのところ発表はありません。
    やはり大統領も変わって考え方が変わったのかも?
    今年はずっと時差は7時間です。お間違えなく。
  • Emanさん 写真

    Eman さん
    女性 / エジプトのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2015/05(約9年前)
    エジプトにかれこれ住んで10年になります。革命より4年がすぎ、最近はヨーロッパ人を初め、中国人、マレーシア、インドネシア、インド人、ロシア人などの観光客がじょじょに戻ってきました。
    今年の初めはカイロやアレキサンドリアの治安を懸念してまずはルクソールやアスワン、アブシンベルなどの南エジプトだけをまわるツアーが多数出たようです。
    またシナイ半島のシャルムエルシェィクやハルガダでのリゾートはヨーロッパ人にはすごく人気でイースター休暇ではホテルも満席だったと聞いています。
    最近はピラミッド地区にも観光客を見かけるようになりました。(ピラミッドのすぐ近くに住んでいるのでよくわかるんです。しかも主人は日本語観光ガイドなので)
    日本の外務省の渡航情報でもカイロやアレキサンドリア中心では十分注意してくださいとなっています。
    カイロ中心では多少気をつけなくてはいけないこともありますが、ルクソールより南は全然観光に問題ないように聞いています。(英語ガイドなどの話によりますと)
    そしてギザのピラミッド周辺に関してはいたって以前と変わらず平和ですので、観光には支障ないかと思います。毎日うろうろしていますが、怖い目にあったことはありません。ぜひエジプトにそろそろ行きたいとうずうずしている方はカイロ中心にお泊りになることは避け、ピラミッド周辺のホテルで滞在し観光、もしくはルクソールからアスワン、アブシンベルへと上エジプトをクルーズやバスでまわるのはいいかと思います。
  • mahaさん 写真

    maha さん
    女性
    旅行時期 : 2015/05(約9年前)
    初めて旅レジに登録して行きました。
    名前や住所とともに、渡航先のホテルや期間などを登録しますが、帰国後は自動的に抹消になるようです。
    治安が安定している国へ行く場合は必要性を感じませんが、家族が不安を感じている場合は登録していくと多少安心です。
  • Toratoraさん 写真

    Toratora さん
    男性
    旅行時期 : 2013/01(約11年前)
    日本からエジプトに行く場合、カタール航空だとドーハから直接、ルクソールに行くことができ、便利です。ルクソール空港は簡素な日本の地方空港のような面持ちですが、問題なく、ここでアライバルビザを取ることができます。15ドルでした。ビザと言うより入場券のような簡素なものですが。。
  • Toratoraさん 写真

    Toratora さん
    男性
    旅行時期 : 2013/01(約11年前)
    エジプトを観光する場合、気になるのはやはりカイロの治安状況かと思いますが、タリハール広場のデモは鎮静化したり、激しくなったりで一進一退の状況かと。。
    訪問時の2013年1月は若干、安定化していましたが、それでもタリハール広場はテントでの抗議活動などまだまだものものしい雰囲気でした。。現在、危険情報も出ているようなので、訪問時にはあまりこの広場に立ち入らない方が良いでしょう。。。
  • Emanさん 写真

    Eman さん
    女性 / エジプトのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2013/10(約11年前)
    昨日日本の外務省がエジプトへの渡航の危険度を引き下げました。渡航の延期から渡航の是非を検討してくださいとのことです。(シナイ半島、リビア国境の俗)多数のヨーロッパ諸国、インド、アメリカなどは
    以前からカイロ、アレキサンドリアを除く地区は観光してもよいと外務省が発表し、最近は南エジプトはもちろんカイロ、ギザでも観光客を見かけるようになりました。
    (ちなみに私はピラミッドの近くに住んでいます)治安も落ち着いてきています。
  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性
    旅行時期 : 2007/07(約17年前)
    子供が小学生の頃、家族旅行でエジプトを訪れました。
    子供は、もともと遺跡が大好きでピラミッドに王家の墓に、ハワード・カーターの本に出てきた描写と同じ景色を見ることができ大興奮!

    そして、運命の日がやってきました。

    その日は、ルクソールでの中休み日。
    午前中は、ホテルのプールでゆっくり遊び、夕方からカルナック神殿の観光に出ようとしていた午後3時。
    午前中のプール遊びで疲れて、ベットで昼寝していた娘の様子が何だか変です。

    顔が真っ赤で、呼吸が荒い。
    急いで熱を図ったら、デジタルの数字はあっという間に40℃超え。

    あわててガイドさんに連絡し、医者の手配をお願いしましたが、エジプト(イスラム)では患者が子供の時でも女の時は、医者も女性でなくてはならないということ。

    お医者さんが来るまでの数時間、とっても長く感じました。

    そして、お医者様は娘のお尻に太~い注射を1本打ち、手足の動脈が通る血管を冷やすように指示。
    娘の体の上にはスーパーのビニル袋の中に詰められた氷が沢山載せられ、かなり笑える姿になっていました。

    娘の熱は幸い夜半には、下がりましたが、翌日からの観光の予定は当然のごとく、半分に縮小。
    まあ、もう一度エジプトに行く理由ができたということにしていきます。

    彼女の今回の発熱の原因は、熱さによる疲労と脱水。そして、プールの水を口に入れてしまったことによる感染症らしいですが…。
    無事に熱が下がったからよかったようなものの、やはり真夏のエジプトは子供には応えるようです。

    今回の治療でお医者様に支払った金額は薬代込で約100米ドル。
    海外旅行傷害保険に入っていてよかった。と思える経験の一つです。

    これから、真夏のエジプトをご家族でと考えているトラベラーのみなさま、お子さんの体調には十分注意してあげてくださいね。

    写真は朝のギザのピラミッドです。
    靄がかかっていましたが、そのおかげで不思議な写真となりました。

    子供が、体調を崩しましたが、エジプトは現代と古が交差するアドベンチャー・ワールド。
    大人だけではなく、吸収力の大きい子供の時に、是非とも自分の目で見て、触って、聞いて…五感で感じて欲しい場所の一つです。

エジプト 基本情報ガイド

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