マドリード 基本情報 クチコミ(12ページ)
全119件
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- mauilover さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2009/04(約15年前)
夜,マドリッドの地下鉄に乗車中の話.混雑していたため,奥の乗客を降ろすためにいったん外に出て再び乗ろうとすると,親切にドアを押さえてくれる人がいた.乗り込むと,私の肩をたたき,上に手すりがあるからつかむように促す.私は警戒して手をそのままにしておくと,別の男性が同様に肩を叩いて上を指差す.また,手すりをつかめと言うのだ.これはおかしいと思って周囲を見ると,同じような感じの人に取り囲まれている.直感的に,スリ集団に囲まれたとわかった.しばらくすると,また別の男性が後ろから私の肩をたたき,手すりをつかむように促す.これはやばいと思って,妻とともにその車両を降り,別の車両に移って事なきを得た...
私の思い過ごしかとも思ったが,近くで見ていた妻は明らかに「カモられている」と思ったとのこと.実は4年前にバルセロナに行ったときも,電車で友人がスリに遭ったが,同じような雰囲気だった(集団で取り囲んで狙う).
スペインの大都市では,同じような犯罪が残念だがあるように聞きます.大人数のところでは,強盗のような危険は少ないですが,スリには十分ご注意を.見かけだけの好意には特に注意が必要かと思います.外出時には貴重品をできるだけ持ち歩かず,混雑した乗り物内では,本当に大事なものの上には手をさりげなく置いておくことをオススメします. -
- kaz-yk さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 4件
- 旅行時期 : 2008/05(約16年前)
? マドリッド;アトチャー駅
maccorp exact change s.p. @ 204.61
タクシー代も寂しくなったので、両替えしましたが、
高いのには、吃驚しました。
上記会社は駅構内にありinter-netに記載ある会社です
ご参考になれば、幸甚です。 -
- 旅は人生の友 さん
- 女性 / マドリードのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2005/01(約19年前)
ツアーもJCBカード決済だと割り引きあり、飲み物を置いてあります。 -
- Prodiver さん
- 女性 / マドリードのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2003/12(約20年前)
店舗によってはけっこうちゃんとした飯も食える。
夜中のコーヒーもいーけど、アート本コーナーがなかなか充実してておもしろい。
街中にあるがグラン・ビアやアルカラ通りなどが大きくて便利。 -
- ふらっと旅行 さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2004/05(約20年前)
列車のテロ事件があってから、アラブ系の人等を中心にかなり取締りがあったそうです。それ以降、引ったくりや強盗等が激減しているそうです。僕らが行った時も地下鉄の出入り口付近にスリらしき人がいたりしましたがこの程度は別に他の国でもあることで、白昼堂々と目の前でスーツケースが盗まれたり、マヨール広場でいきなり羽交い絞めにされたりという事は無くなっているようです。無論、エレベーターでリュックを背負っていたらナイフで切られて財布を掏られた人はいるようですが、普通に注意していれば、別にわざわざ買い物袋に荷物を入れて持ち歩かなくても問題はないと思います。
ある程度の注意は必要ですがこれは一般的なもので、地図を広げてしばらく立ち止まらない等気をつけるのは当然でしょうが。ヨーロッパの中でスペインだけが特別危険というのは言いすぎでしょう。(これは現地在住日本人より聞いた話で、奥さんのお父さんが警察関係の人らしく信憑性はあるかと思います) -
- masa2 さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2005/04(約19年前)
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- フランシスコ さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 8件
- 旅行時期 : 1998/08(約26年前)
タクシーに乗ったら、運転手の視線が気になります。そのうちもごもごと言ったのは、
「ペルーから来たのか? それともアルゼンチナ?」
でした。
「いや、日本だ」
と言ったら、
「南米かと思った」
と言うのです。
「?」
と思いつつ、グランビアで降りて、大変な雑踏の歩道を闊歩していたのです。
するとモーセじゃないのに、私の進行方向は海が割れるように避けるのです。向こうから来る人間がおびえたように私を凝視して、脇へ詰めます。通りの向かいの映画館に群がっている人々もびっくりして、目引き袖引きこっちを観ています。
やっぱり甚兵衛と下駄カランコロンは、相当違和感があったようです。無遠慮なのは子どもです。
「ペル、ペル」
とはやしたり、下駄のことを
「これは何?」
と聞いたり、ぷっと吹き出したりします。
それにしても、ペルーとか南米とかいうのは何でだろうと思って、はたと気づいたのは、甚兵衛の柄。一面に蚊取り線香のような大きな渦巻き模様が染めてあります。インカの模様とかナスカの地上絵に見えなくもありません。
スペイン人は新大陸で原住民をさんざん殺戮した報いでこの模様が怖いのかもしれないなどとと、勝手に想像しました。
とにかく、その晩から、甚兵衛は寝間着代わりになりました。
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- フランシスコ さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 8件
- 旅行時期 : 2000/08(約24年前)
おばさんが、ハーブの一枝かなんかをフレンドリーに通行人の手のひらに当てて、「あなたはお金が入る」とか「神のご加護で、ますます健康だ」なんていいこと言っています。
で、お金ということになります。
「金取るの?」「当たり前だろ、占ってやったんだから。ハーブも取ったろ」「ハーブなんていらない。払わない」「払わないのは泥棒だ、アメリカ人は泥棒だ」「サービスだと思った」「んな訳ないだろ。ジプシーをだますなんて、悪魔以下だ」とかなんとか。
どっちもどっちと、見ていておかしいけど……。
レース編みを羽織らせてってこともあります。こちらの方が高くつきます。 -
- フランシスコ さん
- 男性 / マドリードのクチコミ : 8件
- 旅行時期 : 2000/08(約24年前)
現地の薬局で買ってもいいけれど、ワセリンぽくてまずいです。匂いの話です。
いくら水を飲んでも汗をかかない。トイレにもさほど通わない。かわりに唇がひび割れてきます。
もちろん、南部を旅するのには、水は必需品。
日曜日のセゴビアほかでミネラルが買えなくって脱水症状寸前になったことのある私は、玄米茶のティーパックを持って行って、ホテルで作って、ペットボトル2本に詰めて、冷蔵庫で冷やして持ち歩くのが常。
黄色いアワだらけの液体!を飲んでいる東洋人(私)のような奇異な顔されてから、できるだけ色つきのペットボトルにしています(笑)。