近江八幡・安土の自然・景勝地 ランキング
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3.38
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- 3.80
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- 2.40
八幡山は「鶴翼山(かくよくざん)」とも呼ばれる。安土城が落城してから3年後の1585(天正13年)年、豊臣秀次は近江四十三万石の居城をこの山に置き、安土城下の人々を移し住まわせた。最頂部に本丸を設け、その南東に二の丸、西に西の丸、北に北の丸、南西の尾根上一段低く出丸を配置する構造で、山頂から八の字形に広がる尾根上の小曲輪と、尾根に挟まれた南斜面中腹に秀次館跡、家臣団館跡群と思われる曲輪群が階段状に残っている。秀次の死後、京極高次が入封したが間もなく廃城となった。現在は石垣を残すのみだが、本丸跡には秀次菩提寺の村雲御所瑞龍寺(むらくもごしょずいりゅうじ)が京都から移築されている。また、秀次館跡からは金箔瓦が多数出土し、特に秀次の馬印である沢瀉紋(おもだかもん)の飾り瓦が発見されるなど築城当時の豪華さが伺える。豊臣秀次について豊臣秀吉の姉・ともの子。秀吉の養子となり関白職を継いだが、後に秀頼が産まれ、後継者を巡る争いにより自害させられた。八幡公園には開町の祖・秀次の銅像が建てられている。 ...続きを見る
- アクセス
- 近江八幡駅 バス 12分 大杉町
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3.34
- アクセス
- 3.00
- 景観
- 3.89
- 人混みの少なさ
- 4.08
- バリアフリー
- 2.94
- アクセス
- 堀切港から船で約10分
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3.33
- アクセス
- 2.86
- 景観
- 3.64
- 人混みの少なさ
- 3.82
- バリアフリー
- 2.88
- 住所
- 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦、常楽寺など
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3.31
- アクセス
- 2.90
- 景観
- 4.20
- 人混みの少なさ
- 3.81
- バリアフリー
- 2.90
現在の文化的景観は、安土桃山時代に八幡山城主となった豊臣秀次が城下町を建設したことを起源として形成された。秀次が琵琶湖を行き来する全ての船を、城の内堀ともいうべき八幡堀に引き入れることで近江国の経済の中心地となり、後の近江商人発祥につながったといえる。水郷めぐりの歴史は古く、織田信長や豊臣秀次が戦国の世の疲れを癒す為、宮中の雅やかな遊びを真似た事が始まりと言われており、「春色 安土八幡の水郷」として琵琶湖八景の一つにも数えられている。また時代劇やドラマの撮影場所としても人気がある。現在、4社が水郷めぐりを行っており、定期便の他、貸切船もある。重要文化的景観について国の重要文化的景観第1号として近江八幡市の水郷が平成18年1月26日に選定された。平成17年4月の文化財保護法の改正により新しく生まれたもので、文化的景観を「地域における人々の生活又は生業及び当該地域の風土により形成された景観地で、我が国民の生活又は生業の理解のため欠くことのできないもの」としている。また、文化的景観のうち、特に重要なものを都道府県又は市町村の申し出に基づき、「重要文化的景観」として文部科学大臣が選定することとなっている。 ...続きを見る
- 住所
- 滋賀県近江八幡市
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3.30
- アクセス
- 2.88
- 景観
- 3.75
- 人混みの少なさ
- 4.33
- バリアフリー
- 3.00
近江風土記の丘に指定されている山で、別名を観音寺山。
- アクセス
- 安土駅/徒歩/ふもとまで30分または五個荘駅/徒歩/30分または能登川駅/徒歩/5分
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3.28
- アクセス
- 3.40
- 景観
- 4.30
- 人混みの少なさ
- 4.30
- バリアフリー
- 2.00
- 営業時間
- 10月上旬~下旬
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3.17
- アクセス
- 3.00
- 景観
- 3.25
- 人混みの少なさ
- 4.50
- 住所
- 滋賀県近江八幡市安土町東老蘇1615
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3.07
- アクセス
- 2.00
- 景観
- 4.50
- 人混みの少なさ
- 4.00
沖島に向かいあう小さな岬。断崖に不動尊を祭る。
- アクセス
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近江八幡駅 バス 40分
堀切港 徒歩 40分