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4トラベルの先輩方の記事を穴が開く程読み、時に質問コーナーで親切なアドバイスを頂き、行って参りました。念願のコーカサス。道中水害の為、一時は帰国便すら諦めねばと思うハプニングもありましたが、終わってみれば行きたかった場所は制覇できました。全てに感謝!<br /><br />①アゼルバイジャン・バク―市内編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11263020<br />②アゼルバイジャン・バク―郊外編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11264672<br />④ジョージア・ウシュグリ編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11265434<br />⑤ジョージア・メスティア編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11265914<br />⑥ジョージア・カズベキ編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11266291<br />⑦ジョージア・シャティリ編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11267278<br />⑧アルメニア・ゴリス編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11268856<br />⑨ナゴルノ・カラバフ編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11269277<br />⑩アルメニア・エレバンとその周辺編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11270170<br />⑪カタール・ドーハ編<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11271241

コーカサス三国+ドーハの旅その3 トビリシ編

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2017/06/29 - 2017/06/29

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旅行記グループ コーカサスの旅

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さっくん

さっくんさん

4トラベルの先輩方の記事を穴が開く程読み、時に質問コーナーで親切なアドバイスを頂き、行って参りました。念願のコーカサス。道中水害の為、一時は帰国便すら諦めねばと思うハプニングもありましたが、終わってみれば行きたかった場所は制覇できました。全てに感謝!

①アゼルバイジャン・バク―市内編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11263020
②アゼルバイジャン・バク―郊外編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11264672
④ジョージア・ウシュグリ編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11265434
⑤ジョージア・メスティア編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11265914
⑥ジョージア・カズベキ編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11266291
⑦ジョージア・シャティリ編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11267278
⑧アルメニア・ゴリス編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11268856
⑨ナゴルノ・カラバフ編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11269277
⑩アルメニア・エレバンとその周辺編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11270170
⑪カタール・ドーハ編
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11271241

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  • アゼルバイジャンのバク―から寝台列車でトビリシに向かいました。<br />列車は順調に走り、朝方車内でアゼルバイジャンの出国審査とジョージアの入国審査が行われます。

    アゼルバイジャンのバク―から寝台列車でトビリシに向かいました。
    列車は順調に走り、朝方車内でアゼルバイジャンの出国審査とジョージアの入国審査が行われます。

  • ジョージアの税関申告書です。<br />英文表記で難しいものではありませんでした。<br />他に書き物は無く、以前より簡易化した様です。

    ジョージアの税関申告書です。
    英文表記で難しいものではありませんでした。
    他に書き物は無く、以前より簡易化した様です。

  • トビリシ駅に到着しました。

    トビリシ駅に到着しました。

  • トビリシ駅です。<br />駅に到着するまで、これからトビリシに滞在するか、ウシュグリを目指すか悩んでいましたが、寝台列車二連泊は厳しいけれど、不確定要素が多いウシュグリを先に訪れるべきと判断。<br />駅1番ホームにある手荷物預り所に荷物を預け、出発までトビリシを散策する事にしました。

    トビリシ駅です。
    駅に到着するまで、これからトビリシに滞在するか、ウシュグリを目指すか悩んでいましたが、寝台列車二連泊は厳しいけれど、不確定要素が多いウシュグリを先に訪れるべきと判断。
    駅1番ホームにある手荷物預り所に荷物を預け、出発までトビリシを散策する事にしました。

  • メトロでリバティ・スクエアに移動<br />メトロは2ラリデポジットを払い購入し、後はチャージしていく方式です。

    メトロでリバティ・スクエアに移動
    メトロは2ラリデポジットを払い購入し、後はチャージしていく方式です。

  • ケーブルカーに乗って、ムタツミンダ山に登りました。

    ケーブルカーに乗って、ムタツミンダ山に登りました。

  • だいぶ高度が上がってきました。

    だいぶ高度が上がってきました。

  • 頂上からトビリシを俯瞰しました。<br />さてどう散策いたしましょうか?<br />それにしてもツミンダ・サメバ大聖堂の目立つ事!

    頂上からトビリシを俯瞰しました。
    さてどう散策いたしましょうか?
    それにしてもツミンダ・サメバ大聖堂の目立つ事!

  • 旧市街をアップしました。<br />蛇行するムクトヴァリ川沿いにメテヒ教会が確認できました。

    旧市街をアップしました。
    蛇行するムクトヴァリ川沿いにメテヒ教会が確認できました。

  • 帰路は徒歩で下山しました。快適な遊歩道が整備されていました。反対方面にはナリカラと表示がありましたのでナリカラ要塞方面まで遊歩道があると思われます。

    帰路は徒歩で下山しました。快適な遊歩道が整備されていました。反対方面にはナリカラと表示がありましたのでナリカラ要塞方面まで遊歩道があると思われます。

  • 中腹にある聖ダヴィデ教会

    中腹にある聖ダヴィデ教会

  • ムツミンダ山から旧市街の中心ゴルカサリ広場を目指しました。二階のテラスが道路に張り出すのはトルコに見られる建築様式で、アゼルバイジャンでも見られましたが、此方はちょっと草臥れていて、そこがまた味わい深いです。

    ムツミンダ山から旧市街の中心ゴルカサリ広場を目指しました。二階のテラスが道路に張り出すのはトルコに見られる建築様式で、アゼルバイジャンでも見られましたが、此方はちょっと草臥れていて、そこがまた味わい深いです。

  • メテヒ教会の尖塔が見えて来ました。

    メテヒ教会の尖塔が見えて来ました。

  • ジョージアの母の像が見えました。<br />片手にはワインの杯を持ち、友にはワインで歓待を<br />もう片手には剣を持ち、敵対する者には断固戦うジョージア人の気質を表していると言います。

    ジョージアの母の像が見えました。
    片手にはワインの杯を持ち、友にはワインで歓待を
    もう片手には剣を持ち、敵対する者には断固戦うジョージア人の気質を表していると言います。

  • ゴルカサリ広場に到着しました。<br />右手にメテヒ教会、左手奥にツミンダ・サメバ教会を眺められます。何時も旅人で賑わうトゥーリスティックな広場です。

    ゴルカサリ広場に到着しました。
    右手にメテヒ教会、左手奥にツミンダ・サメバ教会を眺められます。何時も旅人で賑わうトゥーリスティックな広場です。

  • 振り返ればナリカラ要塞が<br />頭上をロープウェイが横切ります。<br />さて何処から散策しましょう?<br />レストランでご飯でも食べながら考えましょう。

    振り返ればナリカラ要塞が
    頭上をロープウェイが横切ります。
    さて何処から散策しましょう?
    レストランでご飯でも食べながら考えましょう。

  • ジョージア版水餃子ヒンカリ<br />ジョージアはモンゴル帝国の襲来を経験していますが、その時中国の餃子が伝わったのでしょうか?<br />餃子もシルクロードを旅していたのですね。

    ジョージア版水餃子ヒンカリ
    ジョージアはモンゴル帝国の襲来を経験していますが、その時中国の餃子が伝わったのでしょうか?
    餃子もシルクロードを旅していたのですね。

  • ムクトヴァリ川沿いの崖の上に建つメテヒ教会

    ムクトヴァリ川沿いの崖の上に建つメテヒ教会

  • 銅像はトビリシを建設したゴルカサリ

    銅像はトビリシを建設したゴルカサリ

  • メテヒ教会の内部です。

    メテヒ教会の内部です。

  • メテヒ教会からツミンダ・サメバ大聖堂を眺めました。

    メテヒ教会からツミンダ・サメバ大聖堂を眺めました。

  • ゴルカサリ広場付近のトゥーリスティックなレストラン街です。

    ゴルカサリ広場付近のトゥーリスティックなレストラン街です。

  • ツミンダ・サメバ大聖堂が出きる迄、ジョージア正教の総本山だったシオニ大聖堂

    ツミンダ・サメバ大聖堂が出きる迄、ジョージア正教の総本山だったシオニ大聖堂

  • シオニ大聖堂の内部です。

    シオニ大聖堂の内部です。

  • 2004年に建造された、コーカサスで一番大きな大聖堂、ツミンダ・サメバ大聖堂

    2004年に建造された、コーカサスで一番大きな大聖堂、ツミンダ・サメバ大聖堂

  • ツミンダ・サメバ大聖堂の内部です。

    ツミンダ・サメバ大聖堂の内部です。

  • ロープウェイでナリカラ要塞に登ります。

    ロープウェイでナリカラ要塞に登ります。

  • ナリカラ要塞から旧市街を眺めました。

    ナリカラ要塞から旧市街を眺めました。

  • 視線をちょっと左にずらします。

    視線をちょっと左にずらします。

  • ナリカラ要塞内に建つ聖ニコラス教会

    ナリカラ要塞内に建つ聖ニコラス教会

  • 聖ニコラス教会の十字です<br />遠くの丘の上にも教会が建っています。<br />ジョージアでは丘や山の上に教会が立っている事が多いです。

    聖ニコラス教会の十字です
    遠くの丘の上にも教会が建っています。
    ジョージアでは丘や山の上に教会が立っている事が多いです。

  • ナリカラ要塞から徒歩で下山しました。<br />メテヒ教会の奥にツミンダ・サメバ大聖堂が見えます。

    ナリカラ要塞から徒歩で下山しました。
    メテヒ教会の奥にツミンダ・サメバ大聖堂が見えます。

  • 巨大なツミンダ・サメバ大聖堂は街の何処からでもフレームに入ってきます。

    巨大なツミンダ・サメバ大聖堂は街の何処からでもフレームに入ってきます。

  • 温泉街に到着です。<br />寝台列車二連泊の私にとって、温泉はありがたい!<br />海外で日本の銭湯スタイルで入浴出きるのは非常に珍しいケース。<br />そう言えば日本でも銭湯は珍しくなりましたね。<br />非常に高温の原泉で、草津かと思いました。現地の人は首まで浸からないのか、心配されました(汗)

    温泉街に到着です。
    寝台列車二連泊の私にとって、温泉はありがたい!
    海外で日本の銭湯スタイルで入浴出きるのは非常に珍しいケース。
    そう言えば日本でも銭湯は珍しくなりましたね。
    非常に高温の原泉で、草津かと思いました。現地の人は首まで浸からないのか、心配されました(汗)

  • トビリシとはジョージア語で暖かいと言う意味で、温泉が語源だと言います。

    トビリシとはジョージア語で暖かいと言う意味で、温泉が語源だと言います。

  • イベリア王国の王ゴルカサリが狩りをした時偶然温泉を発見し、此処に街を築く事に決めたそうです。

    イベリア王国の王ゴルカサリが狩りをした時偶然温泉を発見し、此処に街を築く事に決めたそうです。

  • ワンコも入浴中(笑)

    ワンコも入浴中(笑)

  • 温泉街からは小さな渓谷が奥へと続いています。

    温泉街からは小さな渓谷が奥へと続いています。

  • 小さな渓谷の最奥には小さな滝がありました。<br />温泉、硫黄の匂い、渓谷、そして滝<br />トビリシ…日本人の心を良く解っているね!

    小さな渓谷の最奥には小さな滝がありました。
    温泉、硫黄の匂い、渓谷、そして滝
    トビリシ…日本人の心を良く解っているね!

  • レストラン街を冷やかして平和橋を目指しました。

    レストラン街を冷やかして平和橋を目指しました。

  • 斬新なデザインの平和橋<br />古き良き時代を今に残す旧市街の風景と現代建築のコラボはバク―と共通しています。

    斬新なデザインの平和橋
    古き良き時代を今に残す旧市街の風景と現代建築のコラボはバク―と共通しています。

  • 平和橋からゴルカサリ広場方面を眺めました。<br />この直後突如夕立となり、みんな平和橋に避難しました。

    平和橋からゴルカサリ広場方面を眺めました。
    この直後突如夕立となり、みんな平和橋に避難しました。

  • 雨上がりのトビリシ駅です。<br />ウシュグリを目指すべく、先ずは寝台列車でズグディディに移動します。<br />因みに写真の奥の車の左側に手荷物預り所があります。<br /><br />最後までご覧になってくださり、ありがとうございました。<br />次回はウシュグリを旅します。<br />https://i.4travel.jp/travelogue/show/11265434

    雨上がりのトビリシ駅です。
    ウシュグリを目指すべく、先ずは寝台列車でズグディディに移動します。
    因みに写真の奥の車の左側に手荷物預り所があります。

    最後までご覧になってくださり、ありがとうございました。
    次回はウシュグリを旅します。
    https://i.4travel.jp/travelogue/show/11265434

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